国内外向のコンディションは極めて悪し

　今朝は台風一過の晴天とまでは行かなかったが白い雲は多いものの其の隙間には薄い空色の晴間が見られ久し振りに安心して洗濯物が外に干せる天気に成った。今回の台風は中国地方の沖合いを通過した為に１５：００～１７：００間に少しの雨と強い風が吹いたがアンテナ方位がズレル事無く被害も全く無かったの一安心した。


　アンテナの性能チェックの為に３．５～２８ＭHｚ帯の「飛んでるか？チェック」の為に各周波数を聞きながら実際に電波を発射して問題はなかったが対象と成る海外局の信号が全く入感しないので実質的なテストには成らなかったが各アンテナの共振点やＳＷＲ値には変化は無かったので問題はなかろうと判断した。


　午前中の７ＭHｚ帯の国内コンディションもおかしく日頃は問題なく交信出来る局の信号が大きなＱＳＢを伴いながら聞え変化はある物の了解は出来るのだが当局の電波は相手側で時々聞えなくなるとの国内コンディションも今一の感、最終的に夕方も宵の口の１９：００～２２：００ＪＳＴ辺りの時間帯を（１０～２１ＭHｚ）聞いてみたが海外の信号は殆ど聞こえずに今日は交信実績無しで終わる一日と成った。