黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 我が町(阿南市)紹介シリーズ第一回  「光の町 阿南」

2016年10月11日 | その他


 現在私が住んでいるエリアの珍しい場所や物をブログで紹介する事を思い立ち其の第1回目は何を紹介しようかな?と色々考えたが矢張り全国的に紹介して皆さんが知っている事柄と成ると矢張り此れしか無いであろう。


 其れは20世紀後半の最後の大発明と言われた「ブルーのLEDの製造方法」同時期に世界のRCAが研究開発をするも無し得ない段階で此の商品は徳島県の片田舎の阿南市の一角で製造に成功した。此の研究開発者がノーベル賞を受賞した事は皆さんが周知の所である。此の会社は私が学校を卒業する頃から蛍光灯の蛍光管内部に使用する蛍光塗料の製造では日本屈指のメーカーとして其の業界では名を轟かせて居たが地元の一般の人には余り知られては居なかった。


 現在は其の会社の名前を知らない人は居ないほど県内では有名に成ったが其の本社機能が此の小さな町の近くに有って今や阿南市内にある代表的な企業となり現在の阿南市のキャッチフレーズは「光の町 阿南」と言われている。此の本社は私の家からは直線で800m位しか離れて居ないので工場の南側の小高い山の上にLEDで組上げられた「大きな龍」が夜に成ると点灯され其れが我家からでも見る事が出来る。


 一番最初の我が町シリーズなら此れしか無いと夕方に写真撮りに出掛けたが夕方で暗くて現場近くに行く事が出来ず仕方なく遠景で撮ったが家に帰って写真を確認したらピントが甘く失敗の巻、仕方が無いので明日にでも撮り直してアップしようと思って居る。







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 T31Tも残りは28MHz帯のみ!

2016年10月11日 | アマチュア無線


 最近、各バンドを賑わしているT31T(Central Kiribati)私の記憶の中では珍しいエンティティの感覚は無かったのだが連日のパイル合戦が続くので過去の交信履歴を調べてみた。DXCCのリストではKiribatiは東、中央、西の3エンティティに成って居て其処で解ったのだが私の交信歴では東が63交信、西が51交信に対して中央は今回のペディション前までは7交信と極めて少なく過去の交信年は一番最初が1982年続いて1991年、2003年、2008年の交信を最後に今年まで8年間は全く交信履歴が無かった。多分頭の中で東、中央、西Kiribatiがチャンポン状態で勘違いをして居た。其処で今回は出来れば3.5~28MHzまでの各周波数帯で何れかのモードで交信出来る様に連日無線機の前に張付いて居るのだが此の週末を含めた3連休は呼べど叫べどコールバックが無く悪戦苦闘の連続であった。


 今日も午前中から未交信であった24MHz帯のSSBモードと全く交信出来て居ない10MHz帯の信号を探し求めたが中々見付ける事が出来ず偶々信号を確認出来ても「EU Only」の指定が有り長時間呼掛けるチャンスが無く交信は出来なかったが昼からは(15:14JST)10MHz帯のRTTYの信号が599で強力に入感し始めた。処がピックアップして居る局はEU方面ばかり相手の送信文には指定は無かったのだがJA局に対する応答は無いので指定無視と思われるのも嫌で7分間くらい逸る気持ちを抑えて待機受信して居たら其の後にJA局のピックアップが初めて有ったので安心して呼掛けたら一発で応答が有りT31Tの星取り表に初めて10MHz帯に黒丸が入った。既に各周波数の名だたる猛者はQSOが終ってしまったのか?平日で競合が少なかったのか?指定で待機さされた以外は数回の呼掛けで交信する事が出来た。現在14MHz帯のSSBの信号を2時間以上聞きながら待機して居るが「EU Only」の指定が解けず我慢強く聞いて居るが一向に解除の気配が無い。




       今日の交信


  T31T(24,SSB)   H40GC(18,SSB)  

 

    T31T(10,RTTY)   H40GC(14,CW)

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