黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 ZL7G(Chatham Is) QRV 開始

2016年10月28日 | アマチュア無線


 一昨日と昨日は海外向のコンディションは芳しくなく収穫は殆ど無かった。今日も午前中と午後に掛けても可成りの時間各バンドを聞いてみたが此れと言う場所からのQRVも無く今日の夕食前の16:40JST頃に10MHz帯を聞いたらZL7G(Chatham Is)の信号が入感していた。此の場所は1~2年毎のDxペディションが行われるので決して難度Aクラスでは無いが聞こえれば必ず呼掛けておくべきエンティティで此れは見逃す事は出来ないと呼掛けを開始し何とかQSOした。


 夕食後に他の周波数帯で運用は無いのか?聞いて居たら14.013MHzと18.075MHzで共にCWモードで信号が聞こえたが18MHz帯は「UP-EU」の指定が有り呼掛ける事が出来ずに待機状態に入ったが信号強度は599で強力であったが40分程したらQRTして仕舞いQSOのチャンスは潰えた。


 此処数日のSSN値は10台の前半の数値で終始しておりDXコンディションは最悪で殆ど期待は出来ないが此の地とは距離的にも近いので運用が有れば電波の方は聞こえると思われるので明日からの昼間は各周波数帯で交信の可能性が広がる筈、注意して聞こうと思って居る。


 
             今日の交信


      ZL7G    18:58JST   10MHz     CW

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 「あれまぁ~スピーカーのエッジが!」

2016年10月28日 | その他


      



 先日、二階の部屋を整理して居た時に以前使用して居たステレオのスピーカーボックスが有り殆ど使用していなかったのだが最近、家内に「大型テレビの音質がおかしく特定の周波数帯で音がビビッタり音が篭るのでテレビが故障して居るのでは?」と言われた事があったので「素人が生意気な事を!」と思い調べて見ると確かに特定の周波数帯域で音がビビッタり音声が不明瞭に成る事がある。しかし此れは音声回路の故障では無くテレビの画面サイズを優先したデザインからスピーカーの形が細長い四角の形状に成って居る事や音量を上げた時のスピーカーの振動がケースとの関係で共鳴するのか?聞き辛い音に成って居る。そもそも此のクラスの大型テレビだとテレビ本体のスピーカーは飾りの様な物でメーカーの希望は別売のテレビ台を兼ねたスピーカーシステムを購入して貰いたいのだろう。


 このステレオのスピーカーボックスは可成り大型だがテレビの左右に置くと家内に文句を言われない素晴らしい音で聞く事が出来るだろうと考えてテレビの有る部屋に降ろし掃除を始め様とサランネットを外したら「あれまぁ~ウーハーのエッジが硬く成ったのか?朽ち果てて落ちて仕舞って居るでは無いか!」対のスピーカーユニットのウーハーも同じ状態に成って居る。確か8年位前までは時々アンプに火を入れて音楽を聞く事も有ったが息子が大学を卒業して帰って来て此の部屋を使う様に成ってからは勝手に入る訳にも行かずステレオを聞く機会も殆ど無かった。


 スピーカーのエッジはウレタンを使用した物が多く手入れを怠ると今回の様な状態に成る事は話には聞いて居たが「時既に遅しの状態」30cmのウーハーなので2本購入と成ると数万はするので結構痛い。其処で得意のオークションで現在中古の代替のウーハーを物色中だが2個で5000円以内なら如何にか取り付け位置を改良して(同じ30cmのウーハーでも取付位置寸法が微妙に違う)入替をする予定、其れ以上の費用が掛る場合は汎用のエッジ交換キットを購入して自分でエッジを張り替える事を考え先程インターネットの検索機能を使い「スピーカーエッジの補修」で検索すると便利な物で可成り古いスピーカーシステムだが型番指定で補修部品は購入出来る事が解って2個分のキットで約8000円程度で購入出来る事が解った。


 再生後の動作特性等を考えると元の様な特性は無理で有ろうが元、修理屋としては興味の有る所だしテレビの音を聞く程度の使用目的なら余り問題は無いであろうし時間を持余して居る爺さんには持って来いの時間潰しに成りそうな気配、現在ダイヤ・トーンのペアウーハーが可成り安くオークションに出て居るので状況を見守っている所だが3~4日後には結論が出る事に成ろう。


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