黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

  我が町(阿南市)紹介シリーズ 第二回(我が母校)

2016年10月21日 | その他


                 


   


 今日は昼からコスモス畑の写真を撮りに出掛けた。其の場所は私が生まれ育った町の隣町で帰り道にもう20年近くも通った事が無い道を走った。時間も有った事だし少し遠回りをして帰る途中に我が母校(小学校)の横に出たので一寸懐かしくなって学校へ行って見たくなったが写真2番目の運動場の付近は自動車が入れない為に三番目の写真の昔の役場の駐車場に車を停めて運動場を渡って4番目の写真の所に出た。私が在学中(60年前)は運動場との境の川には綺麗な水が流れゴム動力の船を浮かべて楽しく遊んだ場所だが良い思いでばかりでは無くて幼稚園時代に4歳年上の子にからかわれて棒切れを持って追廻し相手が小川を跳び越して逃げたのを自分も跳び越せると思い飛んだが飛び越せず小川に落ちて全身びしょ濡れに成り先生に真っ裸にされて然も女の子の服装に(スカートでは無かったが)着替えさせられ子供心に家までの帰り道に知った人に女の子姿を見られるのが恥ずかしく隠れながら帰った思い出や3年生位の昼休みに道路と隔たった塀から飛び出して(現在は塀は無いが車両止めが有る所が昔の校舎から運動場への出口と成っていた)右から来た自転車と衝突し今度は大人の人を小川に落とし込む結果と成った。現在は前の小川は暗渠に成って居り校舎側の何処からでも運動場に入れるし子供が小川に落水する事は無く成ったが子供の楽しい遊び場が無くなってコンクリートで川が隠されて風情が無くなってしまった。


 私が子供の頃の校歌にある「楠のこずえに さらさらと緑の風がわたる時 学びの窓の歌声が・・・・」様に町内一の楠の木の大木が有り其の下の門をくぐって6年間を過ごした。門の後ろにはロータリーが有り其の奥にコ字を横にした形の木造校舎が並び雰囲気が有ったが今は其の面影は一切無く無機質な3階建てのコンクリート校舎が並んで居る。学校の歴史を調べると明治5年の創立で現在の場所に移転したのは明治15年から従って私の祖父も親父もこの小学校の卒業生と言う事に成る。一番最初の写真は現在の正門だが昔は大きな木々で日中は殆ど日が当たらず校内で一番寂しい場所で古ぼけた体育館が有った場所で何故か私としてはピンと来ない感じ正面の木が楠の木だろうか?インターネットで調べると校歌は変わって居ない様なので違っていたらOBから文句が出そう・・・・


 学校の裏側には大きな北岸農業用水が流れて居り街中200m位は私達の頃から暗渠に成って居たので冬の渇水期には其の真っ暗な暗渠の中で冒険を繰り広げていたが現在は校舎裏の露出して居た部分も全て暗渠に成って昔の面影は全く無くなって寂しい限り、久し振りに学校の周辺を回り唯一60年前と変わって居なかったのは講堂の裏窓から見えていた町内の名士の洋館立ての民家が残って居り非常に懐かしく写真に撮ったが個人の家なので掲載は出来ない。其の後に映画館が有った場所や商店街を歩いたが昔の面影は無く最後は羽ノ浦駅まで足を伸ばしたが建物は少し改装されているが流石に駅内は殆ど変わる事無く昔の感じに近い状態で何と無くホットした。町内を歩くと2~3軒毎に同級生の家が有り其々との思い出や顔を思い出しながら歩いたが皆さん元気で過ごして居るのだろうか?此の歳に成ると昔の事が矢鱈と懐かしい。今日は母校周辺を歩きながら子供の頃に帰った気分に成った。

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 コスモス畑に行きました。

2016年10月21日 | その他


          

 



 午前中は雲が多い天気でしたが先日の新聞に載っていた「コスモス畑」へ出掛けてみました。場所は自宅から車で10分位の距離でしたが具体的な場所は記載されて居ませんでしたが在所名は解っていたので近くまで行き探しましたが直ぐに解って写真を撮っていたらアマチュアカメラマンが結構車を停めては写真撮影をして居ましたが生憎の天気で一寸残念そう。


 本ちゃんのカメラを含めて3台で撮って来ましたが現在、当ブログは宛がわれている写真用の残容量が少ない為に大きいサイズの画像が貼り付けられ無い為にコンパクトなデジカメで撮った最小サイズの物、

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 「電波は届かず!」アフリカは遠い

2016年10月21日 | アマチュア無線


 先日で南太平洋方面のDXペディションが終ったと思ったら今度はセントラル・アフリカからのペディションが始まって最悪のコンディションの中で結構楽しませて頂いていると言いたい所ですが初日の10Mhz帯の信号は強力でしたが昨日の18MHz帯以上の周波数では信号の聞取りに可成り苦労する弱い信号強度で今回はどうも沢山の周波数帯やモードでの交信は可成り困難な気配です。其れでも毎回ある事ですが大掛かりなDXペディションが始まると必ず比較的珍しい場所からの便乗運用が始まり本来の目的の局(DXペディション局)と交信する事の出来ない当局は此れ等の局の追っかけをして何とかストレスを発散する状態です。国内の移動運用局が珍しい場所からの運用で大パイルを浴びていると移動運用好きの局にとってはムズムズして落ち着かず移動運用に出掛けたく成る心理と同じでしょうか?



        昨日の夕方から宵の口にかけての交信(15:30~22:00JST)

  
    H44GC(10,CW) 9N7XW(21,RTTY) S9YY(21,CW)


    9N7WE(10,RTTY)


          今朝から午前中(06:30~09:00JST)


    H44GC(18,SSB) 9G4AM(10,CW) V6Z(14,CW)


    H44GC(21,SSB)


 コンディションは最悪で成果も期待出来ませんが何せ時間は有り余る程に自由に過ごせるのでこの4~5日は結構、無線機の前で過ごして居るので腰が痛い状態、其処で運動を兼ねて隣町のコスモス畑に午後から写真を撮りに行く予定にして居ましたが全く青空が見えず如何しようか?と迷って居る所、本来なら今頃はスッキリした青空の季節なのに雨こそ降らないが雲の多い冴えない天気の連続、一体如何なって居るのだろうか?

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