黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 早朝にマウントアトスからの運用か!

2021年12月04日 | アマチュア無線

 

 最近は寒く成って来た性で散歩以外は外に出る事がなく成って如何してもコタツの中でダラダラと過す事が多くて其の性か?直ぐに横に成って転寝が始まり結果として夜の寝るサイクルが狂って仕舞い昨晩も0時前に布団の中に入ったのだが03:15J頃に目覚めて仕舞った。

 

 二度寝に入ろうとしたが無理で仕方なく起き出して無線ワッチに入った。昨日の此の時間帯の7MHz帯は不思議に思う程にバンド内のノイズレベルが低く非常に聴き易かったが今朝は手の平を返した様な状況でバンドノイズ・レベルが高く、其れが耳障りでDX局の受信には支障を来たしていた.

 

  ワッチを開始して10分間程7MHz帯をサーチして居たら7.007MHz辺りで数局が呼掛けて居るにも関わらず相手局の信号が全く聞こえない周波数があったので『若しやスプリット運用だろうか?』と下の方を探ったらノイズの谷間で浮き沈みする弱い信号を捉えたが信号の有無は確認出来ても送信内容は解からない状態・・・・・・・・そして数分後にDXクラスターに『SV2RSG/A(マウントアトス)』の情報がアップされ私は飛び上がって驚いた!

 

 此のQRVが昨日の早朝であれば 『もう少し信号が判読出来たかも?』とも思ったが此ればかりは如何する事も出来ずに04時前頃からランダムに運用周波数をチェックしたが其の後は御本尊もそうだがアップで呼掛ける局の信号も段々と聞こえなく成って行った。

 

 先月に此の局のQRV情報が流れ朝方に1週間近く追っかけを繰り返したが相手と交信処か信号さえ、まともに捉える事が出来なかった難度AAクラスの場所からの運用だったので『此れは浮気する事無く只管ワッチに徹してチャンスがあれば呼掛けねば!』とバンド内ノイズと戦いながら1時間近くワッチを続けたが御本尊の信号は弱くQSBも深かったので御本尊の信号と思われるキーイングが受信出来たの数回のみで終わった。此の場所からの運用は中々無いし場所がEUの中心地にあるのでヨーロッパ勢の壁を破っての呼掛けは弱小設備の当局では大変で御本尊の『JA Only 』の指定を只管待つしか手段は無いが其れとてJA局の中で出来るだけ早い段階で運用に気付かねばチャンスは巡っては来ず、暫くは夜討ち朝駆けの対応が続きそうだ。

 

 

 

           今朝聞こえたDX局 (03:30~04:30J)

 

   SV2RSG/A      03:32J    7MHz   339   CW

 

  7X3YOTA      03:49J    7MHz   449   CW

 

  SV1HDE       03:35J    7MHz   449   CW

 

  OM21YOTA     04:12J    7MHz    59   SSB

 

  IK6BJG       04:14J    7MHz    35   SSB

 

  II3YOTA      04:15J    7MHz   359   CW

 

  HA8LCA       04:17J    7MHz   599   CW

 

  DL3MCO/M     04:25J  3.5MHz   449   CW

コメント
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