黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 CWに対する私の適応能力の無さにガックリポン状態!

2021年12月19日 | アマチュア無線

 

 此処最近の私は保々毎朝の時間帯は違うが3.5MHz帯から10MHz帯で早朝ワッチを続けて居る。昨晩も日付が替わる少し前に寝床に入ったのに途中で目覚め寝床から見た窓外の明るさに驚き『今朝も寝過ごして仕舞ったか!』と飛び起きて部屋の照明を点灯し時計を見たら何と時計の針は02:15分を表示して居て???

 

 何で今朝は外が此の様に明るいのか?と疑問に思って外に出たら外には満月か?お月様が煌々と輝いて居た。然し今まで満月や其れに近い月齢時期の月でも南側の窓辺が此の様に明るく成る事無かったのに如何した事か??

 

 暫くして漸く其の状況が飲み込めた外の地面は落葉した葉っぱが散乱しており此処数日間の急激な冷え込みの性で我家の南側にある『よのみの木(落葉樹)』の葉っぱが急に7割ほど落葉して枝のみの姿に大きく変化して居た。此の性で月明かりが今までとは違い直接に窓を通して部屋の中に入って来て居たのだ。

 

 部屋の中に入って来ても先程の外の冷気でシャキット目覚めた状態では二度寝に入ることも出来ずに『此の時間帯だとDXの信号は聞こえないだろうなぁ~』と仕方なく無線機とパソコンの電源を入れて何時も寄りは可也早いワッチ態勢に入った。処が7MHz帯のCWモードの周波数帯は殆どDX局の信号は聞え無かったがSSBモードの周波数帯の下側(7.100~7.150MHz)ではインドネシアの信号が59プラスでガンガン聞えて居たのでダイヤルを回してみると14局程が聞えて居たのでインターネットで調べるとコンテストが開かれて居る様で私は退屈凌ぎでインドネシアの局が如何程受信出来るかに興味が湧きワッチを始めたら20局近くの信号を捉える事が出来た。

 

 彼の国は地理的に日本に近く此方に対するパスは長時間開けて居るので7.100MHz帯の少し上の方で国内局同士で賑やかにQSOして居るのは良く聞くのだが私は局数は余り多くは無い感じがして居たが今朝は明け方までワッチをしていたら40局近いアマチュア局の信号を捉えた。

 

 其の時間の経過と共に9A コンテスト成る物も始まって9A,LZ,YT.OM,YU方面のDX局が沢山聞こえ始め暇潰しに其れ等をワッチし始めたら67局程を受信する事出来て今朝はコンテスト時を利用した高速キーイングの受信練習と成ったが結果は何時も通りのボロボロ状態で矢張り私にはCWに対する適応能力が低い事を今更ながらに実感した。

 

 

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