黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 何故か?私のパソコン内の住所録が消えて居たトラブル

2021年12月22日 | その他

 

 今朝も私は02時過ぎに目覚めて仕舞った。如何やら不規則な生活に慣れて『夜昼が反転して仕舞った感じ!困った物だ。』と呟きながら身支度をして無線のワッチ態勢に入ったが此の時間は流石に電波の銀座と云われる7MHz帯でもDX局の信号は殆ど聞こえず静か其の物で何時もなら無信号で当局の無線機のSメーターが4~5程度振れるのだが此の時間帯は1~2レベルであった。

 

 太陽の活動状況を示すSSN値は今朝も120近い値を表示して居たがワッチした此のバンド状況では04時を廻らないとDXコンディションは上っては来ないのでは?と判断し、この時間を利用して其の内にと思いながらも、未だ出来上がって居なかった年賀状を印刷する事にした。例年の今頃だと年賀状の作成は終わって既に郵便局に投函して居る時期なのだが・・・・・・私は此処10数年来は絵柄をローソン経由で印刷して貰って居たが今年も其の予約案内が11月に入ると直ぐに届いたが其の印刷代は200枚すると豪華特殊加工の高級なクラスで12000円台、私の何時もの中間ランクの印刷で約8000円強の印刷代が掛かる。

 

 去年までは『まあ~此れ位か?』程度で十数年間、此処で御世話に成って居たが今年はダイレクト・メールが届いた段階で(去年の年末にプリンターを新しく買い換えていた。)『此れは年賀状ハガキ代と印刷代を合わせると2万円を越す事になり一寸勿体無いなぁ~』と思い発注を控えて居たら期間付きの最大割引幅35%が切れた翌日に其の事に気付き、発注を諦めて今年は自分でデザイン面の印刷をする事に成った。

 

 其の日から2週間も期間が在ったにも関わらず一行に着手せず、遂に郵便局が公表している『年賀状の元旦配達の確約は12月25日までに投函された物』の締切日は3日後に迫って来た。『此れはソロソロ着手せねば拙いなぁ~』と今朝の早朝に1年振りに筆まめのソフトを起動して『以前に使ったファイル』の項目をクリックして住所録を立ち上げたら『何と住所録のファイルが無く成って居て住所録が経ち上がらないでは無いか???ガビーン!』此れにはビックラコン思わず冷や汗が出たHi

 

 何せ此処には私と何らかの繋がりがある人達(500人近い)の住所や連絡先(電話番号やメール・アドレス等)が書き入れられているので此れが無いと年賀状が発行出来ないし今後困った事に成るのは必至・・・・・・・バック・アップはHDD内に別に取ってある筈なので其れを見付けてトライするも『パスが如何だかこうだとかで?要領を得ない。』此のトラブルは過去にも何回かあって其の時に痛い目にあって懲りたのでデータは別のUSBにして何処かに残して居る事はハッキリ記憶には残っては居るのだが、其れを直ぐに見付け出すのが一寸大変な作業と成る。

 

 此れは暢気に無線のワッチをして居る状態では無いと其れからUSBを探し始め、40分程で見付け出し、『筆まめ』ソフトとリンクさせたら住所録は復旧したが其のバックアップ・データの作成日は何と2017年12月7日で4年前の物、此れでは既に故人となられた方や其の後に交際が始まった方々も居られるので自分で記憶して居る事柄は自分で修正し、年賀状に関しては一昨年と昨年の物を一通りチェックして必至のパッチでデータ修正と新規の書入れを行ない此れが出来上がったら既に太陽は可也の高さに上がり今朝は早朝に起きた物のアマチュア無線のワッチ処ではなく成って大変であった。

 

 午後から年賀状のデザインを選定し夕方でデザイン面の印刷が漸く終わり、現在は宛名書きの印刷に入って居る。此れを遅くとも明日の午前中には郵便局に持ち込み如何にか全国の皆さんの所に元旦に配達して貰える様にしたいと思って居る。兎に角、今朝は此処暫くは無かったビックラコン状態に!!今回は別のバックアップ・データの御蔭で助かって本当に良かった。

コメント
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