黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 今朝のFT8運用(2024/12/19)

2024年12月19日 20時35分54秒 | FT8

 

 今朝は03時過ぎに起き出してさっそく何時も通りの10MHz帯(FT8)のワッチを開始した。今朝はEU方面の中央部(F,I,DL,SV,EA方面)の揃い踏みで此処数日間では一番 広域にパスが開けて居る様に感じた。

 

 然し当局のCQに応答が有りシグナル・リポートまでは問題なく交換出来たのだが此方からファイナルを送るも相手側のファイナルが確認出来ずに本来の確実な交信成立に至らず此方が数度に渡るファイナルを送っても相手側からのファイナルが確認出来ずに終わるパターンが6回程あった。

 

 この様な交信段階で此方当ての信号強度は結構良い物がかえって来るのだが其の後に此方から『XXXXXX JH5AVM RR73』を送ると通常だと『JH5AVM  XXXXXX 73』と送られて来ると交信が完全に成立しJTー Linkerが自動的に立ち上がり交信データをターボ・ハムログに書き込むか如何か?の確認が表示され『OK』をクリックすると交信データがターボ・ハムログに書き込まれて交信が確定する事に成る。

 

 この段階で交信が成立したのか如何かで?悩むのは相手側が交信終了の信号を交信を簡素化する為に省略したのか?(Uゾーン局や南米方面の局には此のパターンが多い様に感じる。)若しくは此方の信号が突如、相手側で判読する事が出来なく成った事で応答信号が発射されなかったのか?の判断に迷う事に成り、更には交信の可否判断に迷う事に成る。

 

 SSBやCWモード時の交信の可否は相手側のコールサインやRSリポートが確実に確認出来ればファイナル信号の確認有無にか関わらず交信としては間違いなく成立するものと思われるがFT8モードの交信時にはどのように判断すべきか?私の場合は迷っている。

 

 FT8モードの交信時には機械的(パソコンで)に通信が行われて居るので当局の場合は現在、雛型の遣り取りが最後まで確実に完了しない場合は未交信として処理して居るが(ターボ・ハムログには登録しない様に処理して居る。)果たして此の判断処理で良いのか如何なのかは?現在悩ましい問題と成って居る。

 

 

      10MHz帯(FT8)

      (03:10JST~07:45JST)

 

 SV1AHP,R1AO,F50YA/P,RW1CW,EA4HKV,

 

 UA0LQE,SV1RVO,EA5KE,LZ1GUE,IU3BPW,

 

 LU1WFU,E73G,CX3CC,IK3ORD,II1MRETV,

 

 9A5RS,DL0RUS,DL9KM,F4JUQ,DM1TRO,

 

 PY5ZHP,


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
«  今朝のFT8運用(2024/12... | トップ |  今朝のFT8運用(2024/12... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

FT8」カテゴリの最新記事