今週は孫の都が遊びに来ました。都も満6歳の誕生日を迎えてからは見違える程、心身ともに成長してきました。大きな成長点は私達と電話での会話が出来る様に成って正確な意思疎通が出来る。行動にお落ち着きが出来て以前より女の子らしく成って来た。そして一番の成長点は簡単な文面のお手紙が書ける様に成った事で婆ちゃん(家内)に時々 お手紙を渡して居るそうです。
其処で都に一番好きな人はと尋ねるとすかさず『婆ちゃん』と何時も答えるので余裕をもった婆ちゃんは『爺ちゃんも大好きと言わ無いと爺ちゃんが可哀そうよ都ちゃん』と言うと都は『爺ちゃんも大好きだけど爺ちゃんは都に時々意地悪をするから婆ちゃんが一番好き』と答え、其れを傍で聞いて居た息子が『納得!爺ちゃんは都に色んな物を買ってくれるけど時々、都に大人げない悪戯をするからなぁ~』と同調して居た。
都が3~4歳の頃は身体付きや顔立ちは殆ど息子の嫁似と思って居たが最近の都を見て居ると身体付きは相変わらず嫁似で細身の長身だが顔付は少し変化して私達の娘に良く似て来て私は時々都ちゃんに『希望(のぞみ)』と名前を間違えて呼掛けて怪訝そうな顔をされる始末、今日は孫の都をカメラのファインダーで覗きながら『娘の子供の頃に良く似ているなぁ~』と感じた。