黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 冴えないコンデイション(21~50MHz帯)

2014年05月16日 | アマチュア無線


 14~15日は仕事で外出し帰宅は18時前後に成ったので此の時間帯では遅いとは思いながらも各バンドを聞いてみたがコンディションは全体的に落ちる方向に移行している様に思える。コンディションは完全に夏型に変わった性か海外の信号が殆ど聞えなくなってしまった。Esシーズンが始まると日中、国内が強く入感する様に成るが反面24MHz帯の午前中の中米やカリブ海方面の信号が夕方はEU方面の信号が聞えなく成って来た。



 21MHz帯は連日昼間は聞えているが矢張りアマチュア無線局の減少の影響か?一週間、連続で毎日聞いていると平日に出ている局は交信済みの局が多い、今日も午前中から昼までの間、7~8エリヤが聞えて居たのでCQを連発したが何方からも呼掛けは無かった。24MHzと50MHz帯も聞いてみたがコンディションの上昇する17時前後をチェックしても内外共に私の所では信号は聞え無かった。只18Mhz帯だけは国内がよく聞えて居たがアンテナが無いので運用する事は出来なかった。現在のSSN値は130前後で決して悪い数値では無いので明日からの週末のQRVの多さに期待するしかない。此れで連続3日間、交信実績無しと成って居る。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

 如何にか成らないのか?チャチな免許証と免許状

2014年05月15日 | アマチュア無線





 固定局の免許状の有効期限が今年の8月9日で切れるので再免許の申請をしていたら昨日自宅に帰ったら机の上に新しい免許状の入った封書が置いてあった。封を切ると中から薄っぺらい免許状が出て来た。薄かろうと厚かろうと効力は同じだが余りチャチ過ぎて値打ちが無い。もう少し如何にかならないのだろうか?と言うのが私の率直な実感、最近の無線従事者免許証もラミネートされた形で小型の形式に変わっている。移動局の場合は免許証の携帯が必至なので其の機能性を考えての事なのだろうが?上級の免許証ぐらいはもう少し考えても良いのでは?受験料も高く成って居る様だし見せて頂いたが大きさは名刺サイズで特に気に成るのは免許証の4辺が大きい用紙に複数同時印刷なのか?切り取った辺が直線で無く切り取り線に沿ってパリパリと切外した感じ最近の国民健康保険証と同じ形式に成って居る。

 

 しかし健康保険証は数年毎に切替わるので経費節減に繋がると言えば納得も出来るがアマチュア無線の免許証は免許の更新制度が無いので一生物である。其れに対してあの免許証は戴けない。私だけの思いかも知れないが責めて免許証の4辺は名刺状に直線に綺麗に切り取って貰いたいものだ。ラミネート状に加工して居る様なので個人で修正する事も出来ないからだ。今の上級の受験料は如何程か?解らないが(今調べたら1級で8952円 高かぁ~随分値上がりしている)私が憤慨する事では無いが皆さん何も感じないのかな?



 趣味の世界で間借り成りにも国家試験を必要とする遊びは多くは無い。ある人に聞いた話だが ・・・士と呼ばれる資格の「・・・士の呼び方の意味」は そもそも大袈裟に言えば侍と言う事らしい。高い受験料とそして何より上級を受験する為には其れ成りの努力は必要な受験者に対し経費節減の対応は必要で有ろうが贅沢では無しにせめて運転免許証と同程度の物を発給したらと思うのは私だけだろうか?少し高く成っても其れなりの思いと努力で勝ち取った免許証に更新も無い事だし一度きり、文句を言う人は居ないと思うのだが・・・・・

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

交信実績「ゼロ」の日 (2014/05/14)

2014年05月14日 | アマチュア無線



 今朝は早くから徳島の吉野川の北岸まで行き徳島湾と鳴門海峡の手前(鳴門大橋の手前)近くまで2時間強のクルージングと言えば恰好が良いが大型漁船に乗り込み御仕事・・・・早朝の天気予報では昼から雨が降るとの予報、港に着いた時は空は曇っていたが風も無く穏やかな天気に思えた。船長さんに「今日は海が荒れて居ないので良かったです.。」と話しかけたら「そんな事は無いよ 処で仕事は何時ぐらいまで掛かる予定?」と聞き返された。

 

 前回は正午過ぎまで掛かったので其の様に答えたら「それやったら雨が来寄るけん 早くせんとアカン」と言われた。可也大型の漁船だったが港の突堤を出ると港外はうねりが有り、停船するとコネコネと不快な揺れ方で少し嫌な気分、元来、船には酔わない方だが此れは拙いと真下を覗かず遠景の水平線を見る様にしたら通常に戻った。前回は冬の2月前後で船の揺れより寒さに往生したが今回は全く寒くは無かったが波が有ったので作業性は良く無かった。作業が終了して帰港する段階ではエンジンはフルスロットルだったので飛び散る波の飛沫で港に着いたら上の作業着の救命胴衣で覆われた部分以外はずぶ濡れに成っていた。



 其の後、自宅に帰ったら17時を過ぎて居たので直ぐに無線機のスイッチを入れて50MHz~24Mhz~21MHzと下がりながら各、周波数帯を聞いてみたが国内の強い信号は見当たらずパスは無かった様子であった。従って本日の交信実績はゼロに終った。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

 今日のハイ・バンドのコンディション (2014/05/13)

2014年05月13日 | アマチュア無線


 


 今日は青空の広がる良い天気、朝の早い段階から21Mhz帯はコンディションが開け日中はアップ・ダウンは有るものの終日開けていた。現在18時42分でも21,24,50MHz帯で国内の7~8エリヤが可也強力に入感している。



 21MHz帯は08:35JSTから8エリヤが聞え始め14:20分まで他の事をしながら無線の方は聞いていた。時々珍しい町村は作業を止めて呼掛け8局と交信した後、気晴らしに散歩に出た。何時もと同じコースでは変化が無いので下流コースの途中から久し振りに川原に下りて水辺を歩いた。途中の瀬で川を昇る鮎を待構える鷺を見つけて写真を撮ろうと風下から近付いたが敵も身の危険を感じて適度の間合いを崩さず、此方がソロリソロリと間合いを詰めるとあと一息の所で飛び立って適当な安全距離を保ち「いたちごっこ」の繰り返しで最後まで思う様な距離まで近付く事は出来なかった。しかし其の御蔭で足場の悪い川原を歩いたので結構良い運動をする事に成った。


 散歩から帰り21、24、50MHzの各周波数帯で結構国内が聞えて居たのでCQを連発したが全く応答が無く頭を抱える状態に成ったが16:00JST~18:06JST間は50MHz帯でユックリとした運用で12局と交信した。大半が8エリヤの局で2エリヤが1局、2エリヤの局には此方の信号がバック・スキャッターで聞えているらしいレポートを貰った。今日は平日の割りにハイ・バンドの国内コンディションは可也良かったが海外に向けてのパスは開けなかった様子でクラスターの書込みも無く私の実績もゼロに終った。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

 バランス有る 運用の大切さ

2014年05月12日 | アマチュア無線


 昨日のハイ・バンドは国内局が少し聞えて居たが週末とは違い閑散としていた。コンディション的には大きい差は無いと思うのだが矢張り平日と週末に運用する局の絶対数の違いなのだろう。21MHz、50MHz帯も8エリヤを中心に何局か強力に入感していたが保々御馴染さんばかり、相手の方がラグチュー派なら呼びかけ出来るのだが?CQの出し方を聞いて局数稼ぎのように感じると呼掛けを躊躇してしまう。



 各局には其々の運用パターンが有るが大きく分けるとCQを出す側か呼掛け側に成ると思うが私は基本的に話好きの方なのでCQを出している局をコールして相手の意向を探りながら交信するスタイルよりも常置場所での運用時は自らCQを出して応答してくれる方と自分のパターンで交信を始めて其の会話の流れの中でラグチューに成ったりショートQSOに成ったりする様にしている。ショートQSOで局数を稼ぐ事も楽しいが長く無線を継続していると其れは一過的な事で有り其ればかりではアマチュア無線を長く継続する事は難しい。私の経験から考えて其のタイプの人は殆どが足早に達成感に到達してアマチュア無線の世界から足を洗って行く。さりとてラグチューばかりに明け暮れても何時かは相手に困る様に成り、仮に有っても特定の御馴染さんと常にラグチューをしていると日頃の気安さから第三者が聞いていると「如何なものか?」と思う会話や運用スタイルに陥り易い。



 矢張りアマチュア無線局を長く継続させる為には此れ等の運用面でのバランスが必要で有り、其れが無ければ アマチュア無線の世界で言う処の「メンコ集めの何処が楽しいのか?」や「毎晩ぐたぐた同じ事を話して何処が面白いのか?」や「DX通信やCW通信の至上主義」の考え方に成る。各人各様な考え方が有って然るべきだが其の考え方が片寄れば片寄る程、自分の前に広がるアマチュア無線の世界は狭い物に成る事は間違い無い。此れは実社会に於いても同じ事が言えると思う。



 私が開局したA3の時代はラグチュー中心のQSO形態で有った。其の時代はコンテスト以外でのショートQSOは無かったし全国の如何なる過疎の町村でも其処を常置場所とする局が居たので現在の様に移動運用も一般的なもので無かった。やがて社会人に成ると経済的基盤が出来てDX通信の世界と無線設備の充実させる事にのめり込んだ。其の後の平成の大合併に寄る未交信の全市町村との交信に取り組み、其の過程で本来移動運用に対する偏見から其の行動に否定的であった私が完成前の全国の町村での運用の無い場所への移動運用をする様に成り、其れと同時にヨチヨチ歩きのCWも遣り始めた。其々の段階ではショートQSOはやら無かったしQSL集めに拘る事も無かった。DX通信が中心の時代には『DX通信がアマチュア無線で最上のもの』との認識の時代も有ったが日本の全市全郡全町村が完成して居ない者が全世界を完成させても其れは色褪せている事を実感した。またCWモードに於ける運用は私の泣き所で有ったが『CWの至上主義』を否定するならSSBだけしか運用しないでは片手落ちと考えCWに寄る運用も始めた。



 今思い返すと其々の段階では随分と片寄った考え方をしていたが其の段階段階で知り合った仲間や諸先輩の影響も有って それらが少しづつ修正出来、バランス有る運用をした事が結果として私の趣味であるアマチュア無線運用が長続きして来た最大の秘訣である様に思う。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

 今日の50MH帯のコンディション (2014/05/11)

2014年05月11日 | アマチュア無線


 今日のハイ・バンドのコンディションは昨日の午前中と比較したら良く無かったが夕方前の近隣の国とのパスは良く特に台湾とは良く開けていた。国内では沖縄県の国頭村と離島の喜界島とJD1の信号が強力に入感していた。それから現在のコール・サインに成って50MHzのFMの電波形式で初めて海外と交信した記念の日と成った。夕方の50MHz帯は国内も開けて内外あわせと30局と交信する事が出来た。

 



   BV2BE       16:03J      50MHz     SSB

   BU3CE       16:06J      50MHz     SSB

   F5MYK/MM    16:09J      50MHz      CW

   JH6GLN      16:17J      50MHz(46005H)SSB

   BM3GFU      16:54J      50MHz      FM

   JD1YBT      16:48J      50MHz      CW

   JH6SVW/6    16:34J      50MHz     SSB

   JS6SVV/6    19:12J      50MHz     SSB

   BV4PK       19:24J      50MHz     SSB
 

 


 それ以外にも24MHz帯で8局程、国内局と交信したが1,7,8が中心、此のバンドも十分期待出来たが50MHz帯が同時刻に開ければチャンスの少ない50MHz帯を中心に運用する結果と成った。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昨日の50Mhz帯のDXコンディション (2014/05/10)

2014年05月11日 | アマチュア無線


 昨日の50MHz帯の国内は午前中からコンディションは開け7~8エリヤを中心に良く聞えて居た。夕方は海外の局を求めて18時JSTから50.110MHz付近を中心に聞いていたら近場のBVを数局とVKのアクティブ局が出ていたがCWの信号は弱く辛うじて受信出来るレベルの信号であった。




  BV8SI     18:21J    50MHz     CW

  VK4WTN   18:29J    50MHz     CW

  BV2BV    18:48J    50MHz     SSB

  BV1EK    18:57J    50MHz     SSB


 先週の金曜日くらいからは夕方の17時前後の1時間は国内も保々連日開けているが、週末に成ると休みの関係か?アクティビティが上り昨日の午前中の7~8辺りも安定に入りだした。現在、日曜日の08:21JSTではGWの近場の信号は入っているがEs伝搬による7~8エリヤの信号は聞えて居ない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

 素晴らしいコンディションとロング・ラグチュー

2014年05月10日 | アマチュア無線


 今日は朝からハイ・バンドのコンディションも良く加えて週末の休みと言う事も有って各バンドは其々に可也賑わっていた。50MHz帯は9時前頃から7~8エリヤを中心に強く入感していた。最初のJA7PRV(横川さん)との交信が終った処で北見市のJA8JXC(杉村さん)から呼び掛けが有り交信が始まったが設備が良いのだろう信号強度は59プラス20dbで入感、こうなると話好きの私の事、杉村さんを相手にラグチューが始まった。



 杉村さんとは私の2010年の北海道への遠征時に訓子府町の叶橋の下の河川敷で運用後にアイボールした。その時は同じ北見市のJR8NSD(菊池さん)もお越しに成り3人で河川敷で長い無線談義に花が咲いた。杉村さんは無線関係の御仕事と聞いていたが当時私が一番欲しくて憧れて居たハイ・エースのロングタイプに無線のアンテナを取付けた車で颯爽と現れた。全国の何処に行っても同じ様に移動運用地に態々会いに来られる方は其々にアマチュア無線に熱心に取り組んで居る方々で調度この日は町の花火大会が開催される日らしく広い河川敷に駐車スペースの白線引きに町役場の若い職員が来ていたが其の作業中に車が邪魔に成らぬ様に移動させながらも無線談議は数時間続いた。



 其の後、私の移動運用時にもお声掛け頂いたり私も杉村さんに北海道の各地をCWでサービス頂き大変御世話に成った。(杉村さんのCWに於けるオペレートは素晴らしいの一言に尽きる)其の後、直ぐに菊池さんは7MHzの八木(ビッグ・アンテナ)を上げられ強力な信号に成り、私の九州方面の移動運用中の早朝は北海道とのパスを確認するパイロット局的存在と成り大変御世話に成った。杉村さんの方は其の後、確か標津町にKWのセカンドシャックを開局、自宅の北見市からの信号も強力だが此の地からの信号はより強力で道東方面を代表する方々である。



 今日の50MHzのコンディションは良かったので50MHzとしては珍しい50分以上に渡るロング・ラグチューに成った。其の中で今年は私が暫く御無沙汰の北海道、特に道東を5年振りに回る予定なので「出来れば何処かでお会いしたいですね」とお話して交信を終えたが杉村さんの信号は最後まで59プラスでガンガン聞えて居た。



 其の後24MHz帯に下がりCQを出していたら50MHzで今日最初にお声掛け頂いたJA7PRV(横川さん)から呼ばれて59-59で24MhH帯では始めての交信と成った。終ったら高校生時代の無線部の同期(私をアマチュア無線の泥沼に引き入れた張本人)のJA5BRNの樫福さんから声が掛かり信号強度は59プラス、彼はマンション住まいなので一瞬耳を疑って「徳島からの運用か?」と聞いたらJA5BRN/1とアナウンスして来た。

 

 確かアンテナは垂直系と聞いていたので此のコンディションは本物だと実感した。其の後、約1時間近くユックリとラグチューしたが色んな話が出て楽しかった。彼とは最近、色んな周波数で交信する機会が多い。卒業して間もなく48年近く成るが無線で会うとその間のタイムラグを感じる事無く彼の話し方や声を聞くと直ぐに学生時代に戻り話が弾む、御互いにリタイヤする歳に成ったが彼と話す時は御互いに18歳頃の自分に直ぐに返った気持ちに成る。

 

 互いに遠く離れ此の年に成っても相変わらず懲りずにアマチュア無線を楽しんでいる不思議さと縁を思う時、これぞアマチュア無線して居て良かったと実感する。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日のコンディション (2014/05/09)

2014年05月09日 | アマチュア無線


 今朝は7MHz帯から聞き始めたが07:30Jを回っていた為に既にバンド内はノイズぽい状態で平日と言う事も相まって余り聞えないコンディションであった。仕方が無く24MHz帯にQSYしたがノイズばかりで内外共にアマチュア局の信号は聞えず 今度は21MHz帯に下がった。最初の30分間は何も聞えずブログの書き込みをしながら聞いていたら08時頃から国内が開け始めいきなり1エリヤから聞え始めた。四国で関東エリヤが聞えるのは21MHz帯のコンディションとしては可也良い状態なのでCQを出してコールいただいた6局と交信して09:56分に午前中はQRTした。



  1エリヤ  3局

  7エリヤ  2局

  8エリヤ  1局


 一番最初の交信の7M3GHG 筑西市の中野さんとは久し振りの交信で12分位掛けてユックリと交信した。そして午前中の最後の交信相手はJA7BEM 青森県黒石市の太平さんとの交信に成り久し振りの21MHz帯での交信と成り実に1時間以上に及ぶラグチューと成った。

 

 大平さんとは私が2010年に青森県を北海道に向かい北上中に田舎館村の道の駅で移動運用していた時、態々会いに来て頂きユックリと話する機会が有り其れ以後交友が始まった。7MHz帯では何回も交信出来ていたがハイバンドは(21MHz)は2年振りで信号もコンディションに恵まれたので59プラスで入感しており御互いの近況を話し合ったら其の様な時間が過ぎていた。昼からは来るべき日の為にピョンピョン二世号の室内の掃除と1年前に十島村から帰って充電した切で置いていた移動運用のバッテリーの充電を開始した。



 夕方前に50Mhz帯の海外とのコンディションに期待したが聞えた局は既に交信済みの局ばかり、其の後の国内向けのコンディションが開けるのを待った。16:13分~18:40JSTまで国内は開けたが8エリヤの6局と交信して夕方の運用を終えた。此の時間帯の50MHz帯のコンディションは先ず先ずだったが午前中の21MHz帯のコンディションは素晴らしく此れが土曜日や日曜日の休みで有ったなら皆さん堪能出来たのではと思うが金曜日で有った事がチョット残念、明日からの週末も此のコンディションが続いてくれれば良いのだが果たして如何だろうか?
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昨日の50MHz帯のコンディション (2014/05/08)

2014年05月09日 | アマチュア無線


 昨日は終日在宅していたので日中は各バンドを時々思い付く侭に聞いてみたが此処の所の連日50MHz帯の国内オープンが有ったが昨日は殆ど聞えづ諦め掛けていた時下のDX周波数でFK8HAのCQが聞え呼び掛けたら応答が有り599-599で交信して最低ノルマの1局をゲットした。


   FK8HA    19:41J   50MHz   CW


 其れと昨日は今年の8月6日に免許状の有効期限が切れる固定局の再免許の申請を行った。電波使用税も「如何しようか?」と思ったが後、5年は出来れば生かして貰いたい想いも込めて5年分前納の手配もした。移動局の再免許の申請は昨年したので此の両方の免許状が切れるまでは如何にか頑張ろうと気持ちを新たにした。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

 昨日の50MHz帯のコンディション (2014/05/07)

2014年05月08日 | アマチュア無線


 昨日は高松市への飛脚便で日中は出かけて無線を聞く事は出来なかった。しかし先週の金曜日辺りから保々毎日50MHz帯は17時~19時頃に掛けて国内は開けて居るので朝から休憩無しで仕事を片付け17時前に家に帰って来た。直ぐに無線機のスイッチを入れて受信体制に入ったがバンド全体はノイズのみで局の信号は聞えない状態、辛抱して20分程聞いていたら徐々にコンディションが上がって来た。そして17:20JSTにJH7HQUさんから声が掛かり59-59で交信後は平日の為に多くは無かったが何時もよりは多くのエリヤと交信する事が出来た。



  1エリヤ   2局

  2エリヤ   1局

  3エリヤ   1局

  7エリヤ   2局

  8エリヤ   3局

  9エリヤ   1局

  0エリヤ   1局



 結果的には四国より西側以外のエリヤと交信は出来た。特に50.200~50.350Mhzの周波数帯は5KHz間隔で運用する局が並んで居た。しかし平日に50Mhzバンドがオープンすると全体的にCQを出す局が多く(私もそのタイプだが)CQを連発しても呼び掛ける局側は少なく何処ともCQの連呼が続いていた割には局数は稼げていない様子であった。6日には海外との交信は途絶えたが昨日は50.100~50.120MHzを探し回り韓国と1局だけ交信できた。


    HL2CFY    18:53J     50MHz    CW


   

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

亀の日向ぼっこ

2014年05月07日 | その他


 


 今日は水の採取の日、10日振りの長安口ダムの近くに行ったので貯水量を確認した。前回に来た時にはダム湖の水位は下がっていて日頃水に浸かっている岩肌が5mHくらい見えていたが4月の月末に「可也激しい雨が降ったな」と思って居たら今日は完全に岩肌が隠れてダム湖は満杯状態に成っていた。阿南市近辺は既に田植えは終っているが 暫くは田んぼの中に水を張るので農業用水は一番必要な時で先日の雨は正に恵みの雨であったと言える。

 12時前に水の採取が終わり高松への搬送の折、自動車の燃料計が可也下がったので徳島市の中心地の手前のガソリンスタンドに立寄ったが其の場所が進行方向の反対側で中央分離帯が有り右折出来ないので可也手前から裏道を進んだ。給油後、裏道から本道に入る手前の川に何時も亀が甲羅干しをしているのは知って居たので今日は如何だろうか?と車を降りて確認すると以前よりは少なかったが黄色いフェンスの浮き袋の上に何時もの様に甲羅干しをする亀さんのグループが居たので写真を撮った。田舎に居ると亀を見ることは時々有るが此れだけの数を同じ場所で見掛ける事は珍しい。此の場所は3年位前から知っていたが今回も写真に収める事が出来た。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昨日の50Mhz帯のコンディション (2014/05/06)

2014年05月07日 | アマチュア無線


 50MHz帯は此処連日17時以降にオープンが有り其の状態は先週の金曜日辺りから続いている。今日は16:10分頃より国内コンディションが開き始め17:40分頃にフェードアウトした。ベスト・コンディションは16:41JST~16:52JSTの僅か10分間には1エリヤが聞え始め短い交信に切替て3局程と交信した処で突然に1エリヤとのコンディションは落ちた。上記の1時間半の中で18局と交信できた。



  1エリヤ   3局

  7エリヤ   3局
 
  0エリヤ   1局

  8エリヤ  11局



 今日は連日続いて居た海外との交信は出来なかった。Esが出ると国内との交信チャンスは広がるが相反してDXとのパスが無く近隣のDXも聞え無かった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

沖縄県の運用の少ない町村

2014年05月06日 | アマチュア無線

 
 沖縄県は区分け的には九州の中に入るが私の個人的な特別な思いから別枠で集計した。距離的な問題も有るが開局当時はアメリカの統治下に於かれ当時はKR8のプリフィックスで運用されて局数も少なく中々交信出来ない憧れの地であった。現在は無線設備が良くなったので沖縄との交信は簡単に出来るが其の頃はA3の10Wでは苦労した。沖縄県には地元の移動運用を楽しむ方も居られるとは思うが私の聞く限りでは何時間も運用する徹底タイプの人は見当たらない。沖縄からの移動運用は大半が県外からの遠征組みが殆どで全交信数の中で地元の局との交信数は決して多くは無い。そして県外の遠征組みでも大半が3~7日間の観光を兼ねての運用が大半で沖縄県本島内の町村を網羅して運用した局は私の記憶ではJA6XMM/6安養子さんくらいしか近年では思い当たらない。実は私の日本の全町村の上りは島尻郡の与那原町で2005年から始めた全町村の追い込み段階でも信号を聞く事は無く此の町を安養子さんで完成するのに7年掛かったので沖縄県に対する強い思い入れは此処に有るように思う。

 



   沖縄県で運用の少ない町村


  沖縄県島尻郡与那原町     (47002P)      1 CFM  JH5AVM/6 運用

  沖縄県中頭郡北中城村     (47003C)      3 CFM  JH5AVM/6 運用

  沖縄県中頭郡中城村      (47003E)      6 CFM  JH5AVM/6 運用

  沖縄郡島尻郡伊是名村     (47002B)      6 CFM

  沖縄県島尻郡粟国村      (47002A)      6 CFM

  沖縄県国頭郡伊江村      (47001A)      6 CFM

  沖縄県国頭郡金武町      (47001E)      6 CFM  JH5AVM/6 運用

  沖縄県国頭郡恩納村      (47001C)      6 CFM  JH5AVM/6 運用

  沖縄郡島尻郡渡嘉敷村     (47002K)      7 CFM  

  沖縄県島尻郡渡名喜村     (47002L)      7 CFM

  沖縄県島尻郡南風原町     (47002N)      7 CFM  JH5AVM/6 運用

  沖縄県中城村嘉手納町     (47003B)      7 CFM  JH5AVM/6 運用

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

九州地方で運用の少ない町村

2014年05月06日 | アマチュア無線


 九州地方は福岡県、熊本県、鹿児島県に町村が多く福岡県は大都市の割りに人口密集地帯に町村が存在しており需要も多いが本格的な移動運用をするには運用する場所探しに苦労が有る様に思う。熊本県は球磨川流域の山間部にレアーな町村が多く運用場所には困らないように思うが熊本の中心から遠い町村が多く移動距離がネックに成っている様に思える。鹿児島県は大隅半島側にレアーな町村が在るが矢張り運用が少ない町村は鹿児島から沖縄間での離島の運用が少ないと思われる。私のランキングでは意外と離島の町村のランキングが後ろだが一般的な需要からすれば此れ等の町村が上位に来ると思われる。その理由は私の交信スタイルは離島等の運用の少ない場所は徹底的に追っ掛けてゲットするが九州本体の町村は6~8局コンファームしたら余り執着を持って交信しないので此れ等が集計に可也影響を与えている様に思われる。それから八木アンテナを使用している関係か?電波の打上げ角と北九州地方とは四国との距離の関係でスキップ・ゾーンに入る事が有るが反面、鹿児島から南は距離が離れるのでこれ等の影響が殆ど無いのでその辺も影響している様に思える。

 



      九州地区で運用の少ない町村



  福岡県糟屋郡新宮町     (40005F)     2 CFM

  福岡県遠賀郡遠賀町     (40004C)     3 CFM

  福岡郡田川郡川崎町     (40009H)     3 CFM

  福岡県京都郡苅田町     (40015B)     3 CFM

  福岡県京都郡みやこ町    (40015E)     3 CFM

  鹿児島県鹿児島郡三島村   (46006B)     4 CFM  JH5AVM/6 運用

  宮崎県西諸県郡高原町    (45004A)     4 CFM

  宮崎県児湯郡川南町     (45002A)     4 CFM

  熊本県玉名郡長洲町     (43010E)     4 CFM

  熊本県球磨郡多良木長    (48008E)     4 CFM

  福岡郡遠賀郡岡垣町     (40004C)     4 CFM

  熊本県阿蘇郡高森町     (43002I)     4 CFM  JH5AVM/6 運用

  熊本県上益城郡嘉島町    (43005A)     4 CFM

  鹿児島県熊毛郡中種子町   (46009C)     4 CFM

  福岡県嘉穂郡桂川町      (40006C)     4 CFM

  鹿児島県大島郡知名町    (46005A)     5 CFM  JH5AVM/6 運用

  鹿児島県大島郡和泊町    (46005C)     5 CFM JH5AVM/6 運用

  熊本県球磨郡あさぎり町   (43008N)     5 CFM  

  福岡県糟屋郡篠栗町     (40005D)     5 CFM  JH5AVM/6 運用

  福岡郡糟屋郡宇美町     (45005A)     5 CFM

  福岡県糟屋郡須恵町     (40005H)     6 CFM  JH5AVM/6 運用

  福岡県八女郡広川町     (40018B)     6 CFM

  熊本県球磨郡相良村     (43008M)     6 CFM

  熊本県下益城郡美里町    (43009H)     6 CFM

  鹿児島県肝属郡肝付町    (46008L)     6 CFM

  鹿児島県薩摩郡さつま町   (46010L)     6 CFM  JH5AVM/6 運用

  鹿児島県鹿児島郡十島村    (46006D)     7 CFM  JH5AVM/6 運用

  鹿児島県大島郡天城町     (46005D)     7 CFM  JH5AVM/6 運用

  宮崎県東臼杵郡諸塚村     (45005J)     7 CFM

  熊本県球磨郡水上村      (43008H)    7 CFM

  福岡県遠賀郡芦屋町      (40004A)     7 CFM

  福岡県築上郡築上町      (40011G)     7 CFM  JH5AVM/6 運用

  佐賀県杵島郡江北町      (41003D)     7 CFM

  熊本県葦北郡津奈木町     (43001B)     7 CFM

  福岡県朝倉郡東峰村      (40001H)     8 CFM


 個人的には福岡県の町村の移動運用に凄く魅力を感じるが私の運用した篠栗町と築上町は両方とも可也の郡部では有ったが其れでも運用場所に苦労した。探せばよいポイントも有るのだろうが3.5MHzのフルサイズの逆Vを張る私の運用スタイルでは少し厳しい感じがする。流石に九州一の大都市で運用地探しに走るだけでも田舎育ちの私には気後れする様な交通量と人口密集地帯で九州は2回遠征してチャンスは有ったが踏ん切りが付かず此の地区での移動運用は諦めた。



 九州地区との総交信数は10472交信、其の内の7MHz帯での交信数は8870交信と成っている。

  

  

   

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする