此の1ヶ月間決して良く無いDXコンディションの中で相続いたVK9シリーズやVU7T,3C0,3C1、H40等々DXペディションが続き各周波数帯は賑わいを見せて居ます。此れだけ沢山の場所から相次ぐQRVが有ると日頃余りアクティブに運用をしていない全世界のアマチュア局も此れ等の局をGetする為に自然とアクティブな運用をする様に成って居るようです。
今朝も各周波数帯を聞いて居たらアフリカの3C1(Equatorial Guinea)9U4(Burundi)D2(Angola)等が聞こえて賑わって居ました。又14MHz帯はカリブ海や中央アメリカからの電波も聞こえ最近まで朝方はアンテナを振り変える動作は余り必要なかったのですが今朝は交信する毎にアンテナ方向を相手局方向に合わせるのが煩わしいと感じる程にアンテナ方向を変える動作をして居ました。VK9ARの運用も終わった様ですが次はVK9AR/6での運用が始まる様だし現在アクティブに運用して居る9U4MやC21(Nauru)など暫くは気の抜けない日々が続きそうです。
今朝の午前中に聞こえていた局
9U4M(7,14,18,CW) PJ4/DL5CW(14,CW)
VK9MA(24,SSB) KHXS(24,SSB)
C21VE(21,SSB) HP3SS(14,RTTY)