妻との共著で、
『おとなの釜山 歴史の迷宮へ』という旅行本を出版しました。
釜山とその周辺を旅して書いた旅行ガイドです。
韓国のソウル本はたくさんありますが、釜山や韓国南部での一冊本というのはほとんどありません。
豊富な写真に文章も満載。食事と観光と韓国寺院を中心にした内容です。
内容は2章立て。
「第1章 釜山へ度々」では、甘川文化村や釜山の坂めぐりなどから、金井山城、東莱邑城、などなどを巡ります。
エステや買い物とは違った釜山観光の楽しみが溢れています。
「第2章 釜山から旅々」は慶尚南道、全羅北道、慶尚北道、全羅南道を訪ね歩きます。案外行きやすい韓国の地方都市。
そして、その地方都市が持っている様々な顔に触れてみてください。
お寺もいろいろ訪れました。
梵魚寺、龍宮寺、海印寺、通度寺、松広寺、仙巌寺、華厳寺、仏国寺など、韓国寺院はそれぞれが魅力的。
その魅力が伝わればうれしいのです。
はずせないのが、食事。赤一色、辛いだけではない韓国料理のおいしさを味わっています。
特に食の宝庫と言われる全羅道の食事は考えただけもゴクリとのどが鳴ります。
眺めても読んでも面白いものになっているのではと思っています。
そして、行ってみたい、また行きたいと思ってもらえれば、大満足です。ぜひぜひ手に取ってください。
大手書店や下記URLでご注文ください。アマゾンでも買えます。
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