今日は、明日で展示が終わってしまう展覧会を観に、横浜の金沢文庫に出かけました。都内から来ると結構遠いイメージがあるかも知れませんが、横浜駅から京急線の快速特急に乗ると2駅目には着いてしまう、意外と手軽なところです。
金沢文庫駅から歩いて15分ほどのところにある、駅名にもなっている金沢文庫を有する称名寺に来ました。ここは関東地方では数少ない真言律宗の別格本山で、鎌倉時代に幕府重臣の一人だった金澤北条氏の祖・北条実時が営んだ阿弥陀堂が発祥と言われています。
赤く塗られた南門、通称赤門をくぐって参道を進むと、唐破風のついた立派な仁王門が現れます。そのあまりの立派さに、ここが横浜市内であることを一瞬忘れそうになります。
金沢文庫を訪れた人も、お寺を訪れた人も、みんな先ずはここで記念撮影をしていました。
金沢文庫駅から歩いて15分ほどのところにある、駅名にもなっている金沢文庫を有する称名寺に来ました。ここは関東地方では数少ない真言律宗の別格本山で、鎌倉時代に幕府重臣の一人だった金澤北条氏の祖・北条実時が営んだ阿弥陀堂が発祥と言われています。
赤く塗られた南門、通称赤門をくぐって参道を進むと、唐破風のついた立派な仁王門が現れます。そのあまりの立派さに、ここが横浜市内であることを一瞬忘れそうになります。
金沢文庫を訪れた人も、お寺を訪れた人も、みんな先ずはここで記念撮影をしていました。