共 結 来 縁 ~ あるヴァイオリン&ヴィオラ講師の戯言 ~

山川異域、風月同天、寄諸仏子、共結来縁…山川の域異れど、風月は同天にあり、諸仏の縁に寄りたる者、来たれる縁を共に結ばむ

ヴァイオリンケース判明化計画 第2弾

2015年06月20日 20時05分52秒 | 音楽
ヤフオクでbam社製のヴァイオリンとヴィオラのコンビケースを購入して、街中へ背負って歩くようになってからだいぶ経ちますが、未だに遠巻きに訝し気な面持ちでジロジロ見られることが絶えません。

そこで以前、革製のヴァイオリン型アクセサリーをケースに取りつけ『これでもう大丈夫!』と思っていたら、付けたその日にあざみ野駅で知らない女性に「トレブル・ガンバ(ソプラノ音域の小型ヴィオラ・ダ・ガンバ)ですか?」と聞かれてしまいました。もう大丈夫…などとと思っていた私の見通しは、まだまだ甘かったようです(詳細は6月5日の記事を御覧下さい)。

どうしたものか?…と考えてみた結果、この革製アクセサリーのデザインが抽象的過ぎるのではないかということに思い至りました。なので、いっそのことベタなヴァイオリンの形をしたアクセサリーを着ければいい…ということで、楽器店に立ち寄った折にいろいろと物色してみました。

そして今日、遂にこのヴァイオリン型ラバーストラップを発見しました。こんなにもベタなヴァイオリンの形のチャームというのも実はなかなか存在しませんので、見つけた時には即買いしていました。

第1弾の革製アクセサリーよりも一回り小さくなってしまいましたが、それでもこの形が『これでもか!!』と言わんばかりにケースの中身を主張してくれています。因みに上の輪っかの中のキュービックジルコニアはオリジナルではなく、私が個人的に我慢できずに付けてしまいました…。

さて、これで『この中にはヴァイオリンが入っているんですよ』という主張はバッチリ(v^-゜)…のはずですが、果たしてどうなりますやら…。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする