今日は朝から、かなり強い雨に見舞われました。時折バケツをひっくり返したような激しい雨が雨戸に打ちつけ、テレビの音声も聞き取り難くなったほどでした。
そんな豪雨も昼頃にはどうにか収まったあたりで洗濯物が溜まってしまっていることに気づいたので、文明の利器に委ねに出かけることにしました。そうしたら雨上がりの湿った空気の中で、先日見かけた近所のお宅の乙女桜が更に開花していました。
あの豪雨にも負けずに花を咲かせ、むしろ先日よりも更に多くの花をつけていました。しかも、写真でもお分かり頂けるかと思いますが、何と蕾すらついているのです。ということは、これからもまだまだ花が咲くわけです。
今までにもこの時期に花を着けていた乙女桜ですが、こんなに旺盛に次から次へと花を咲かせているのは見たことがありません。これは何やら示唆的な暗示なのか…と思う程です。
しかも、こんなに咲き誇っているのにもかかわらず、他の人達は殆ど気づいていないようなのです。そこそこ歩行者が行き交う場所柄なのに何だかおかしな話なのですが、皆さん余程花に興味が無いのか、それともスマホに夢中で上を見上げていないだけなのか、真相は定かではありません…。
あの大嵐の中でも花を咲かせ続けてくれたこの乙女桜、これからも密やかに、そして華やかに私の目を楽しませてくれそうです。
そんな豪雨も昼頃にはどうにか収まったあたりで洗濯物が溜まってしまっていることに気づいたので、文明の利器に委ねに出かけることにしました。そうしたら雨上がりの湿った空気の中で、先日見かけた近所のお宅の乙女桜が更に開花していました。
あの豪雨にも負けずに花を咲かせ、むしろ先日よりも更に多くの花をつけていました。しかも、写真でもお分かり頂けるかと思いますが、何と蕾すらついているのです。ということは、これからもまだまだ花が咲くわけです。
今までにもこの時期に花を着けていた乙女桜ですが、こんなに旺盛に次から次へと花を咲かせているのは見たことがありません。これは何やら示唆的な暗示なのか…と思う程です。
しかも、こんなに咲き誇っているのにもかかわらず、他の人達は殆ど気づいていないようなのです。そこそこ歩行者が行き交う場所柄なのに何だかおかしな話なのですが、皆さん余程花に興味が無いのか、それともスマホに夢中で上を見上げていないだけなのか、真相は定かではありません…。
あの大嵐の中でも花を咲かせ続けてくれたこの乙女桜、これからも密やかに、そして華やかに私の目を楽しませてくれそうです。