今日は教室に行く前に、海老名の総鎮守社である有鹿神社(あるかじんじゃ)に参詣しました。そして今日はここで、普段お世話になっている《Cafeあつめ木》のスタッフさんが巫女舞の体験をされるというので、記録係がてら見学させて頂くことになりました。
白衣と緋袴姿に着替えてから、女性宮司さんの指導の下、明治神宮で記録された『浦安の舞』の動画を見ながら、画像と音とに合わせての練習が始まりました。
始めは前半の扇舞から
動画では木の薄板を重ねて色糸で綴じた檜扇を使っているので、割合とサラサラ開いたり閉じたり出来るのですが、こちらでは通常の白扇を使っての練習となり、しかもこれが開けたてだったために要が少々キツめだったようで、扱いに若干苦労されていました。
後半は鈴に持ち替えての神楽舞となります。こちらは動画に合わせながら鈴の音をシャンシャンと高らかに鳴らしながらの舞となりました。途中、特に足捌きの難しいところも幾つかありましたが、実際の浦安の舞では舞妓が五つ衣を着て裳を長く引いて踊るために着物の裾捌きとして必要な足捌きもあるので、その点については今回は短い袴姿だったので一部省略しての動きとなりました。
そして一頻り動きを体験してから、場所を社務所から参集殿に移しての撮影会となりました。折角なので、指導して下さった『パンダ宮司』さんも一緒に…
はい、ポーズ!
となり、一連の体験会が御開きとなりました。
こちらにはパンダの他にもいろいろな被り物が用意されているので、素顔でのお巫女さん姿をアップで撮れなかった代わりに、被り物を着用して…
はい、ポーズ!
タコ巫女&イカ巫女です。どうでしょうか?
それにしても、こんな近くで神職さんによる巫女舞体験が出来るということを、初めて知りました。なかなか貴重な体験だったのではないかと思います。
この体験会は、パンダ宮司さんの御都合のいい時になら随時開催しているようですので、興味のある方は有鹿神社にお問い合わせになってみては如何でしょうか。
白衣と緋袴姿に着替えてから、女性宮司さんの指導の下、明治神宮で記録された『浦安の舞』の動画を見ながら、画像と音とに合わせての練習が始まりました。
始めは前半の扇舞から
動画では木の薄板を重ねて色糸で綴じた檜扇を使っているので、割合とサラサラ開いたり閉じたり出来るのですが、こちらでは通常の白扇を使っての練習となり、しかもこれが開けたてだったために要が少々キツめだったようで、扱いに若干苦労されていました。
後半は鈴に持ち替えての神楽舞となります。こちらは動画に合わせながら鈴の音をシャンシャンと高らかに鳴らしながらの舞となりました。途中、特に足捌きの難しいところも幾つかありましたが、実際の浦安の舞では舞妓が五つ衣を着て裳を長く引いて踊るために着物の裾捌きとして必要な足捌きもあるので、その点については今回は短い袴姿だったので一部省略しての動きとなりました。
そして一頻り動きを体験してから、場所を社務所から参集殿に移しての撮影会となりました。折角なので、指導して下さった『パンダ宮司』さんも一緒に…
はい、ポーズ!
となり、一連の体験会が御開きとなりました。
こちらにはパンダの他にもいろいろな被り物が用意されているので、素顔でのお巫女さん姿をアップで撮れなかった代わりに、被り物を着用して…
はい、ポーズ!
タコ巫女&イカ巫女です。どうでしょうか?
それにしても、こんな近くで神職さんによる巫女舞体験が出来るということを、初めて知りました。なかなか貴重な体験だったのではないかと思います。
この体験会は、パンダ宮司さんの御都合のいい時になら随時開催しているようですので、興味のある方は有鹿神社にお問い合わせになってみては如何でしょうか。