桜並木トンネル、夜桜バージョンです。
街灯の他に行灯も下がっているので、殊更明るい感じです。
街灯の他に行灯も下がっているので、殊更明るい感じです。
いつまでも美しい桜を見ていたいけれど、教室もあるのでそろそろ引き返します。
学橋の袂で隅櫓を見返ってみました。この一帯は夜間ライトアップもされるので、後でまた来てみます。
学橋の袂で隅櫓を見返ってみました。この一帯は夜間ライトアップもされるので、後でまた来てみます。
『水面スレスレ桜』を別の角度から撮ってみました。
このお堀には休日になると貸しボートが行き交うのですが、その舟人達は必ずこの桜の梢の下をくぐったり、不届きな輩は枝を引っ張ったりします。
このお堀には休日になると貸しボートが行き交うのですが、その舟人達は必ずこの桜の梢の下をくぐったり、不届きな輩は枝を引っ張ったりします。
隅櫓の向かいにある馬出門（うまだしもん）前のスペースにある桜の大木です。
このブログでは『水面スレスレ桜』として有名です（ホントだな）。ちょっと分かりにくいですが、堀に張り出した枝の先端が、今にも水に着いてしまいそうです。
このブログでは『水面スレスレ桜』として有名です（ホントだな）。ちょっと分かりにくいですが、堀に張り出した枝の先端が、今にも水に着いてしまいそうです。
更にお堀端を進むと、お堀の向こうに櫓が見えて来ます。二の丸隅櫓（すみやぐら）です。江戸時代、この対岸には藩主の居住スペース二の丸御殿があり、その守りのための見張り台兼武器庫の役割をしていた建物です。
明治時代の廃城令によって天守閣以下の建物が壊された後にもこの櫓だけが残されましたが、関東大震災の時に石垣ごと堀に落ちてしまい、現在の櫓は昭和期に再建されたものです。
お堀越しに見えるお城っぽい建物の一つとして、観光客に人気の写真撮影スポットになっています。
明治時代の廃城令によって天守閣以下の建物が壊された後にもこの櫓だけが残されましたが、関東大震災の時に石垣ごと堀に落ちてしまい、現在の櫓は昭和期に再建されたものです。
お堀越しに見えるお城っぽい建物の一つとして、観光客に人気の写真撮影スポットになっています。
お堀端を更に進むと、お堀を渡る真っ赤な橋が見えて来ます。《学橋（まなびばし）》です。かつてお城の敷地内にあった城内小学校へ渡るために作られた橋ですが、お城に架かる橋として雰囲気を壊さないようなデザインになっています。
一時、この橋の撤去騒動がありましたが、それを乗り越えてめでたく今日も観光客を渡しています。
一時、この橋の撤去騒動がありましたが、それを乗り越えてめでたく今日も観光客を渡しています。
小田原城のお堀端に来ました。
先週は兆しすらなく、一所懸命探して辛うじて一輪撮れただけのところとは思えないような満開の桜並木が、まるで花のトンネルのように通りを被っています。
先週は兆しすらなく、一所懸命探して辛うじて一輪撮れただけのところとは思えないような満開の桜並木が、まるで花のトンネルのように通りを被っています。
小田原に着いて教室の方へ向かおうとしたら、視界の端に何だか華やかな色合いが飛び込んできました。「何だろう？」と思ってそちらへ近づいてみたら…何と、先週写真に撮った錦通りの街路樹花桃『テルテヒメ』の花の色が、先週と比べて格段に濃くなっていたのです！
先週写した写真ではかなり白っぽく、寄りで撮っても正直お世辞にもピンク色とは言えないような、嫌な言い方をすれば『薄ら寝ぼけた色』だったのです。しかし、今日の様子は間違いなく『桃色』をしております。こんな風に色合いが変化していくというのも、品種改良の成せる技なのでしょうか。
何かにつけて言っているような気がしますが、物事何でも一端だけ見て判断してはいけませんね…。
先週写した写真ではかなり白っぽく、寄りで撮っても正直お世辞にもピンク色とは言えないような、嫌な言い方をすれば『薄ら寝ぼけた色』だったのです。しかし、今日の様子は間違いなく『桃色』をしております。こんな風に色合いが変化していくというのも、品種改良の成せる技なのでしょうか。
何かにつけて言っているような気がしますが、物事何でも一端だけ見て判断してはいけませんね…。
午前中真面目に発表会の伴奏の練習などしていたのですが、日がな一日我がウサギ小屋…ならぬネズミ小屋にいても息がつまってくるので、気分転換に出掛けてみました。
プラプラ散歩していて、何だかやたらと歩行者とすれ違うことに気づきました。うちの近所にはパチンコ屋いがいには何んんん（＃｀皿´）！の娯楽もなくて、大概の人は車で中心街へ行ってしまうので、こんなに激しく歩行者とすれ違うことなんて滅多にないのです。それが今日は、家族連れを中心とした、やたら疲れた老若男女と妙に行き会うのです。
しばらく歩いていたら、理由がわかりました。来週海老名～相模原愛川間に開通する圏央道を、市に申し込んで当選した市民が開業前に歩く『圏央道ウォーキング』の日だったのです。
写真が遠くて分かりにくいと思いますが、近所に出来るインターチェンジに続く新道には当選した市民達の、続々と圏央道本線に向かって吸い込まれる者あり、また戻って来る者ありで、時ならぬ人波が出来ていました。厚木市内の交通網を一手に牛耳る神〇川〇央〇通も、御丁寧に駅前から臨時のシャトルバス（しかも有料！）を運行していました(-"-)。
まぁ、このテのイベント事が好きな方は沢山おられましょうからいちいちとやかくは言いませんが、いずれ車で通れる日よけもベンチもないところを、ひたすらゾロゾロ歩いて往って復ってくる…御苦労様なことです。
それでもいい！人より先んじてそういうところに行ってみたい！…これも日本人に有りがちな『初物好き』の一つのかたちなのでしょうか…。
プラプラ散歩していて、何だかやたらと歩行者とすれ違うことに気づきました。うちの近所にはパチンコ屋いがいには何んんん（＃｀皿´）！の娯楽もなくて、大概の人は車で中心街へ行ってしまうので、こんなに激しく歩行者とすれ違うことなんて滅多にないのです。それが今日は、家族連れを中心とした、やたら疲れた老若男女と妙に行き会うのです。
しばらく歩いていたら、理由がわかりました。来週海老名～相模原愛川間に開通する圏央道を、市に申し込んで当選した市民が開業前に歩く『圏央道ウォーキング』の日だったのです。
写真が遠くて分かりにくいと思いますが、近所に出来るインターチェンジに続く新道には当選した市民達の、続々と圏央道本線に向かって吸い込まれる者あり、また戻って来る者ありで、時ならぬ人波が出来ていました。厚木市内の交通網を一手に牛耳る神〇川〇央〇通も、御丁寧に駅前から臨時のシャトルバス（しかも有料！）を運行していました(-"-)。
まぁ、このテのイベント事が好きな方は沢山おられましょうからいちいちとやかくは言いませんが、いずれ車で通れる日よけもベンチもないところを、ひたすらゾロゾロ歩いて往って復ってくる…御苦労様なことです。
それでもいい！人より先んじてそういうところに行ってみたい！…これも日本人に有りがちな『初物好き』の一つのかたちなのでしょうか…。
日中追われていた仕事絡みの野暮用を何とか片付けて、さっさと帰って発表会の練習しなきゃ…と思いつつ家路についたのですが、途中立ち寄ったコンビニの窓に、こんなポスターが貼ってありました。今までＪＲの縄張り毎にシステムの違ったＩＣカードが乱発されていましたが、それらが今日からシステム上統一されたことのお知らせです。
縄張りこそ違え、同じＪＲなんだから何とかならないのぉ？…と思っていたのですが、それがようやっと現実の話になったわけです。これからは、関東地方管内で発行されたＳＵＩＣＡ或いはＰＡＳＭＯで、北は北海道から南は鹿児島まで１枚で行けてしまうわけです。
個人的には、これだけハイテクノロジーの時代に『今頃かよ？！』とツッコみたいところです。まぁ、お互いの『エゴ』を捨てるのに、相当時間がかかったんでしょうね。
因みにこのポスターは、そんな便利になった交通系ＩＣカードでお買い物して下さい♪という主旨のものでしたが、私は個人的にこういうカードの残額に端数がでるのがイヤなので、こういうところでの買い物には使っていません…(^^ゞ
縄張りこそ違え、同じＪＲなんだから何とかならないのぉ？…と思っていたのですが、それがようやっと現実の話になったわけです。これからは、関東地方管内で発行されたＳＵＩＣＡ或いはＰＡＳＭＯで、北は北海道から南は鹿児島まで１枚で行けてしまうわけです。
個人的には、これだけハイテクノロジーの時代に『今頃かよ？！』とツッコみたいところです。まぁ、お互いの『エゴ』を捨てるのに、相当時間がかかったんでしょうね。
因みにこのポスターは、そんな便利になった交通系ＩＣカードでお買い物して下さい♪という主旨のものでしたが、私は個人的にこういうカードの残額に端数がでるのがイヤなので、こういうところでの買い物には使っていません…(^^ゞ
今日は暖かいので、アイスコーヒーとガトーショコラのセットにしました。
今日のガトーショコラは通常のものではなく抹茶のガトーショコラでした。このお店のケーキメニューの中でも、比較的登場回数の少ないレアなケーキでしょう。ホワイトチョコの甘さと抹茶の香り高い苦さがマッチした、花盛りの春空の下で頂くにはうってつけのケーキです。
この近くにも桜並木が続いているところがあります。後で行ってみましょう。
今日のガトーショコラは通常のものではなく抹茶のガトーショコラでした。このお店のケーキメニューの中でも、比較的登場回数の少ないレアなケーキでしょう。ホワイトチョコの甘さと抹茶の香り高い苦さがマッチした、花盛りの春空の下で頂くにはうってつけのケーキです。
この近くにも桜並木が続いているところがあります。後で行ってみましょう。
チャトランチェックにいつもの共有通路に行ってみたら、またしてもいませんでした。「あちゃ～！またいなくなっちゃったかぁ…」と思ったのですが、よく見るとちょっと奥まったパイプのところに茶色っぽい毛の塊が…。
いました。今日はまた一段と寝にくそうな隙間に挟まって寝ていました。お彼岸を過ぎて日がだんだん高くなって、あまり奥まで入ってこなくなってしまったことでの止むに止まれぬ措置かと思われますが…。
こうなってくると、ここでの昼寝もまた楽ではなさそうです…。
いました。今日はまた一段と寝にくそうな隙間に挟まって寝ていました。お彼岸を過ぎて日がだんだん高くなって、あまり奥まで入ってこなくなってしまったことでの止むに止まれぬ措置かと思われますが…。
こうなってくると、ここでの昼寝もまた楽ではなさそうです…。
道の反対側に渡ってみました。
気のせいかも知れませんが、昼間見た時よりも、より開花が進んでいるようにも見受けられました。正に豪華絢爛な眺めです。
できれば今月中くらい楽しめるといいのですが、どうも日曜日の天気が思わしくないようで…花散らしになってしまわなければよいのですが…(-”-;)。
気のせいかも知れませんが、昼間見た時よりも、より開花が進んでいるようにも見受けられました。正に豪華絢爛な眺めです。
できれば今月中くらい楽しめるといいのですが、どうも日曜日の天気が思わしくないようで…花散らしになってしまわなければよいのですが…(-”-;)。
そんなわけで夜桜です（どんなわけだ…）。
先程全く同じところから明るいうちに撮影しましたが、やはり宵闇に浮かぶ桜というのは、また一味違った妖艶さを醸し出します。激混みを承知でわざわざ出掛けていく観光夜桜と違って、生活の流れの中で見られる夜桜であるということもいいのかも知れません。
先程全く同じところから明るいうちに撮影しましたが、やはり宵闇に浮かぶ桜というのは、また一味違った妖艶さを醸し出します。激混みを承知でわざわざ出掛けていく観光夜桜と違って、生活の流れの中で見られる夜桜であるということもいいのかも知れません。
こちらはあざみ野方向です。
こちらの方がより開花が進んでいるようにも見えます。こちら側の枝と向こう側の枝とが重なり合うように伸びていて、とても素敵です。
こちらの方がより開花が進んでいるようにも見えます。こちら側の枝と向こう側の枝とが重なり合うように伸びていて、とても素敵です。
