全く予期も想像もしていなかったが令和二年元旦の初詣は・・・・・・・・
午後でも150m以上続く参拝者の順番待ち行列に並んでお参りした 普天満宮 だった。
掲額の形状が鳥居の形をしていた。ところ変われば・・・なのかな?
このお宮を選んだのは社殿裏手にある鍾乳洞を見たかったんだが残念ながらかなわなかった。
やむを得ず 近くの 中城(なかぐすく)城跡を訪ねてみた。
神社の混雑とは正反対で ツワブキ の咲き乱れる城跡は人影もまばら。
数百年の歳月を語る切石の石垣と色鮮やかな ツワブキ の取り合わせが絶妙。
南国の日没は遅い。
魚沼では暗くなる17時になっても野面石積みの下に咲く花には薄日が射していた。