アゼトウガラシ は畦などで見られるひ弱な感じの雑草。
成育場所にも依るが 株元から数本の茎を立ち上げてこんな花を着ける。
この絵ではまだ小さすぎてよく見えないが トウガラシ のような形の実を着ける。
休耕田から水を落とした畑で こんな花を見つけた。
白い花を着けて黒マルチの穴から芽を出して径30cm程のクッションを形成している。
花の形状 葉の形状ともに アゼトウガラシ そのものだが・・・・・
陽光をふんだんに浴びれば アゼトウガラシ もこんな草姿になるんだと理解した。
花色から これが シロバナアゼトウガラシ なんだ・・・と一人で納得。
でも ホントにそうなんだろうか・・・・・・ ?