越後駒ヶ岳に シブツアサツキ が生息する・・・という文献を読んだのは2009年だった。
縁あって 駒の小屋 の管理人をさせてもらった10余年 余暇を利用して探したが見つからなかった。
その シブツアサツキ を見つけたのは 2019年の初夏だった。
荒沢岳の雪崩れの泥の中から見つけた小さな球根2個がそれだった。
それから4年 今年は沢山花を着けた。

アサツキ との違いは花弁より長い雄蕊だと言う。

今年 早春の尾瀬を訪ねたとき案内してくれたガイドさんから教えて頂いた話によると
シブツアサツキ は独立種ではなく シロウマアサツキ の変種とするのが最近の学会の動きだと言う。
10年も探していた シブツアサツキ の名前が無くなってはすこし寂しい気がする。
縁あって 駒の小屋 の管理人をさせてもらった10余年 余暇を利用して探したが見つからなかった。
その シブツアサツキ を見つけたのは 2019年の初夏だった。
荒沢岳の雪崩れの泥の中から見つけた小さな球根2個がそれだった。
それから4年 今年は沢山花を着けた。

アサツキ との違いは花弁より長い雄蕊だと言う。

今年 早春の尾瀬を訪ねたとき案内してくれたガイドさんから教えて頂いた話によると
シブツアサツキ は独立種ではなく シロウマアサツキ の変種とするのが最近の学会の動きだと言う。
10年も探していた シブツアサツキ の名前が無くなってはすこし寂しい気がする。