マンネンスギ はその形態から ヒカゲノカズラ科 なのだろうと想像ができる。
だが jokichiの観察範囲の いわゆる里山ではヒカゲノカズラ は見られるが マンネンスギ は目にしたことが無い。
今年の調査エリアでは標高850m地点で確認できた。10月24日には胞子嚢穂が伸びていた。
次の絵は標高1950m地点で去年の6月2日に出会ったものだ。
既に胞子嚢は破れて胞子を飛ばした後だと思う。
冬 雪の下で胞子は成熟して雪解けを待って春風に胞子をゆだねるのだろうか。
一昨年の11月 里山に囲まれた とある温泉旅館に一泊したことがあった。
夕餉の膳の 刺身の鉢の飾りに マンネンスギ が添えられていた。
その旅館の裏山あたりには マンネンスギ が雑草のように群生しているのかもしれない。
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