jokichi つれづれ日記

自然観察大好きじいさんが 見たこと 感じたこと を気ままに綴ります。

雪融け進む 守門岳

2024-03-26 22:32:26 | 魚沼の風景を
数日おきに新雪が少しずつ降っているから春に見られる汚れた雪を隠し真っ白な姿を見せる 守門岳。


同じ川の 2022年の様子です。里山より高山の方が今年の小雪を実感できる。



ヒメオドリコソウ

2024-03-25 22:39:36 | 池のまわりのこと
外来種の ヒメオドリコソウ が魚沼に姿を見せたのも オオイヌノフグリ と一緒の頃だった。
早春から晩秋までいつでも花が咲いている様な気がする。


可愛い形の花なのだが 強力な繁殖力ゆえか jokichi の好みの花とは言えない。
畑では 見つけ次第に引き抜いているが根絶は不可能のようだ。



JR只見線 第3破間川橋梁

2024-03-24 21:59:45 | 魚沼の風景を
前回(3/8)は列車を横から見たので今日は正面から・・
前回と違って赤い先頭車両が走ってきた。


遅いと思っても列車は速い。
この次に押したシャッターではヘッドライトがフレーム外になってしまった。



雪上の落花

2024-03-23 22:46:41 | 池のまわりのこと
例年よ 彼岸の入りに 寒いのは
正岡子規のこの句は御母堂の言葉そのものだとか・・
今年の場合は 彼岸の入り だけではなく彼岸の期間中全部寒かった。
せっかく小雪で春の訪れが早い・・と期待していたのに 冬に逆戻りしてしまった。

雪の上に落ちた 花ガラを3点。
彼岸の期間中19日だけは雨も雪も降らなかった。
六万騎山で見つけた イワガラミ の花ガラ。


1月17日 池畔の雪の上には ノリウツギ。


ツルアジサイ の花ガラは2021年5月17日 銀山平で。



キタコブシ と ヒヨドリ

2024-03-22 21:04:47 | 池のまわりのこと
キタコブシ の蕾がふくらんできた。


だが 季節は「早春賦」の歌詞どおり。
さては時ぞと思うあやにく 今日も昨日も雪の空・・・・・・
そろそろ 北へ帰る準備を始めたのか ヒヨドリ がエサ台に通う回数が頻繁になってきた。
雪の積もった キタコブシ の枝で餌の出るのを待っている。


この ヒヨドリ が北へ帰って二週間ほどすると 南から夏の ヒヨドリ がやって来る。
エサ台を知らない夏の ヒヨドリ は開花した キタコブシ の花をついばむ。
将に 落花狼藉 の犯人(犯鳥?)。