食べるにはちょっとね、コミカンソウ

　　公園とか道端で何か落っこっていないかなと
　　下を見ながら歩くとコミカンソウ（小蜜柑草）が見つかるかも・・・。　(^^♪
　　名前の通り小さい蜜柑が並んでいるように見えるけど
　　う～ん、食べるにはちょっと小さすぎるね。


　　

　　　　　形だけは蜜柑でしょ、♪
　　　　　コミカンソウは本州から琉球、熱帯に広く分布する一年草。
　　　　　路傍や畑、公園などの荒地 に生育します。



　　

　　　　　小枝の葉は就眠運動をします、夜には2列が上側へ閉じる。
　　　　　午前中は葉を閉じているけど太陽が高くなるにつれて葉を広げ，夕方に は葉を閉じます。



　　

　　　　　コミカンソウはコミカンソウ科（従来の分類ではトウダイグサ科）の一年草。
　　　　　別名：キツネノチャブクロ（狐の茶袋）、、、

　　　　　という繋がりで明日はキツネがらみの花など。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　９月３日　都市農業公園
　　　　　　　


　　　　　　　　　　２週間ぶりの百花園です、
　　　　　　　　　　秋だからいいけど春だったら園内は一変していたでしょう。
　　　　　　　　　　でももう冬の花が咲き始めていました、サザンカ！。

　　

　　　　　　　　　　ヤだねぇ、もうすぐ北風ピープー吹いてくるの!?。