植物の名前は変わったものも多いですが
この二つはキツネとの関連ははっきりしていません。
でも一度名前が決まってしまうと
花を見てそれらしく感じられるから面白いですね。

キツネノカミソリ(狐の剃刀)
彼岸花の片割れみたいですね、ヒガンバナ科ヒガンバナ属です。
ヒガンバナのように突然花が現れてビックリ!。

右の花がちょっとキツネっぽく見えますが、、、たまたまです。
名前はスイセンに似た葉がカミソリみたいだとか
花の色がキツネに似てるとかその程度しか根拠がないようです。

キツネノマゴ(狐の孫)、キツネノマゴ科 キツネノマゴ属
どこがぁ、、、と突っ込みたくなる名前ですね、
花穂の形を孫狐のしっぽに見立てたものといわれる説、
花が孫狐の顔に似ているから、、、など諸説があるみたいです。

名前の由来には「キツネノママコが転訛した名前」、との説もあります。
「ママコ」とは私の故郷でも使っていました、「おままごと」→「ママコ」、
もう5,60年も前のことなので念のため調べてみました。
ままこ ままごこ 鳥取県
ままこ ままごと 島根県
ままこにする おもちゃにする 島根県
ままこ 仲間はずれ 高知県
記憶は確かでした(笑)、
山陰地方特有の言葉みたいで西日本では「仲間外れ」もあるけど逆に
特に小さな子と一緒に遊ぶ場合ルールを適用しないでただ遊んでやるだけという
地方もあるみたいです、これもある意味「おもちゃにする」と同一です。
キツネのママコ=キツネがおままごとに使う=
キツネがこれで遊ぶ、、、という意味にとれます。
私はこれが名前の由来ならもろ手を挙げて賛同したいのですが。
9月5日 向島百花園

この二つはキツネとの関連ははっきりしていません。
でも一度名前が決まってしまうと
花を見てそれらしく感じられるから面白いですね。

キツネノカミソリ(狐の剃刀)
彼岸花の片割れみたいですね、ヒガンバナ科ヒガンバナ属です。
ヒガンバナのように突然花が現れてビックリ!。

右の花がちょっとキツネっぽく見えますが、、、たまたまです。
名前はスイセンに似た葉がカミソリみたいだとか
花の色がキツネに似てるとかその程度しか根拠がないようです。

キツネノマゴ(狐の孫)、キツネノマゴ科 キツネノマゴ属
どこがぁ、、、と突っ込みたくなる名前ですね、
花穂の形を孫狐のしっぽに見立てたものといわれる説、
花が孫狐の顔に似ているから、、、など諸説があるみたいです。

名前の由来には「キツネノママコが転訛した名前」、との説もあります。
「ママコ」とは私の故郷でも使っていました、「おままごと」→「ママコ」、
もう5,60年も前のことなので念のため調べてみました。
ままこ ままごこ 鳥取県
ままこ ままごと 島根県
ままこにする おもちゃにする 島根県
ままこ 仲間はずれ 高知県
記憶は確かでした(笑)、
山陰地方特有の言葉みたいで西日本では「仲間外れ」もあるけど逆に
特に小さな子と一緒に遊ぶ場合ルールを適用しないでただ遊んでやるだけという
地方もあるみたいです、これもある意味「おもちゃにする」と同一です。
キツネのママコ=キツネがおままごとに使う=
キツネがこれで遊ぶ、、、という意味にとれます。
私はこれが名前の由来ならもろ手を挙げて賛同したいのですが。
9月5日 向島百花園
