いつもは広角だけしか持っていかないけど
今回はマクロも持って、マクロもいいかなと。
と言ってもただ大きく撮っただけで能無しを証明したみたい、
マクロってただ大きく撮るだけではないんだよね。

一度スタート地点まで戻ってレンズを付け替えてまたスタートです。
通路は九十九折れになっているのでその時々で日当たりが全く違う、
直射日光を浴びた白いぼたんが目に眩しい。

半日陰のピンクのぼたん、匂うばかりの美しさだ。

ぼたんは中国では"花の王"と言われる、
玄宗皇帝のころからぼたんが愛でられるようになったとか。

雲一つなく晴れ上がった空にわずかに葉を残したイチョウがそびえ立つ。

絶妙なタイミングで咲いた花、お正月に合わせてドンピシャと咲かせた職人はエライ。

「もっと光を」と言ったかどうかは知らないが、そんな感じがする白いぼたんたち。

年配者ばかりと思いきや若い人たちもたくさん来ている。

箱入り娘?、今日まで大事に育てられてきたけどいよいよ花開くときが来たようです。

「娘十八番茶も出花」という言葉があるけど
正しくは「鬼も十八番茶も出花」なんだってね。
分かりやすくと作り替えたみたい・・・。

これは一歩出てから撮ったもの。
苑内からも随所で見られる寛永寺の五重塔はやっぱり注目の的、
出てから見ると全体が見られるのでたくさんの人たちがカメラを向けている。
右手の赤い実はクロガネモチと思うけど青空に映えてきれいだね。
空が青いということはいいことで何を見てもきれいに見える、
さらにここには来苑者が詠んだと思われる句が添えられている。
次回はそんな句を見ながら歩いてみたいと思う。
data: EOS70D/EF17-40mm 1:4 L USM/TAMRON SP 90mm f2.8 MACRO 1:1。 撮影1月2日 東照宮ぼたん苑

今回はマクロも持って、マクロもいいかなと。
と言ってもただ大きく撮っただけで能無しを証明したみたい、
マクロってただ大きく撮るだけではないんだよね。

一度スタート地点まで戻ってレンズを付け替えてまたスタートです。
通路は九十九折れになっているのでその時々で日当たりが全く違う、
直射日光を浴びた白いぼたんが目に眩しい。

半日陰のピンクのぼたん、匂うばかりの美しさだ。

ぼたんは中国では"花の王"と言われる、
玄宗皇帝のころからぼたんが愛でられるようになったとか。

雲一つなく晴れ上がった空にわずかに葉を残したイチョウがそびえ立つ。

絶妙なタイミングで咲いた花、お正月に合わせてドンピシャと咲かせた職人はエライ。

「もっと光を」と言ったかどうかは知らないが、そんな感じがする白いぼたんたち。

年配者ばかりと思いきや若い人たちもたくさん来ている。

箱入り娘?、今日まで大事に育てられてきたけどいよいよ花開くときが来たようです。

「娘十八番茶も出花」という言葉があるけど
正しくは「鬼も十八番茶も出花」なんだってね。
分かりやすくと作り替えたみたい・・・。

これは一歩出てから撮ったもの。
苑内からも随所で見られる寛永寺の五重塔はやっぱり注目の的、
出てから見ると全体が見られるのでたくさんの人たちがカメラを向けている。
右手の赤い実はクロガネモチと思うけど青空に映えてきれいだね。
空が青いということはいいことで何を見てもきれいに見える、
さらにここには来苑者が詠んだと思われる句が添えられている。
次回はそんな句を見ながら歩いてみたいと思う。
data: EOS70D/EF17-40mm 1:4 L USM/TAMRON SP 90mm f2.8 MACRO 1:1。 撮影1月2日 東照宮ぼたん苑
