東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

3千年の時を経て古代ハス

2019-07-02 | 季節の花
  4度目の正直、やっと見ることが出来た
  今年は思いのほか手こずったなぁ。
  その代わり江北氷川神社とか夏ツバキなど見ることが出来た、
  捨てる神あれば拾う神ありってことかな。


  

     一週間くらい前かなTVが一斉に「古代ハスが咲いた」と報じていた、
     関東一円の名所と言われるところを撮影していたけどこのころ一斉に咲いたんだね。




  

     今年は今回で4回目、まだかまだかと通っていたので
     こうしてきれいに咲いたのを見ると嬉しいね。




  

     約2000年前の種子から発芽したハス、生命の不思議を思います。




  

     なにやらザゼンソウを思わせる花も、笑っちゃったけどね。




  

     水車も回ってはいたけど超スロー、これでは普通に撮るしかない。




  

     上から水を落として回すタイプ、水量がちょい少なかったんだろ
     この前来たときはちゃんと回っていたけどね。




  

     遠い所から来る人は少ないだろうね、近所からふらっと来たような人が多かった。




  

     カメラさんも来たときはたくさん見られたが
     みんな早くから来たんだろう、気がついたら誰もいなくなっていた。




  

     雨は降っていないから葉についた露が集まったのかな、光芒をひとつサービスね。




  

     足立堀之内公園の大賀ハスは、
     1997年に千葉公園(千葉市)より寄贈・分植されたものです。
     大賀ハスは1951年3月に千葉県検見川で故大賀一郎博士らの手により発見された
     古いハスの実を発芽させ開花に成功したもので、
     発見者にちなみ「大賀ハス」と名付けられました。

     6月26日現在、大賀ハスが見頃を迎えました。
     約300平方メートルほどのハス池では、全体的に大賀ハスが開花し、
     つぼみも次々と上がってきています。
(足立区HPから)

      花もいっぱい咲いているけどツボミはもっといっぱい、
     しばらくは楽しめそうですね。

          data: EOS70D/EF70-200 1:2.8。 撮影 6月25日 足立区・堀之内公園
          
コメント (2)
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