東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

梅雨空の下の爽やかな花

2019-07-10 | 季節の花
  近年まれに見る真面目な梅雨空、
  東京では先月27日からお日さまを見ていません。
  ただしその分ちょっと過ごしやすい、
  お日さまがいて暑いのとどっちがいいのかな。


  

     懐かしい花を見っけ、けど名前は何だったかなぁ。
     おばちゃんがいたので聞いてみた、
     「るりたまあざみ」っていうんだよ、瑠璃色で葉がアザミみたいだろ。
     ちょっと納得いかなかったので帰って調べてみた。




  

     前に載せたときは「ヒゴタイ」と載せたと思う、
     調べてみたらヒゴタイとそっくりで区別するのはかなり難しいと。
     葉の幅が少し違っていてトゲも硬いのと柔らかいのと違うみたい、
     並べて見なければ違いは分からないけど
     植えた本人が「るりたまあざみ」というので私も「るりたまあざみ」と。
     ヒゴタイも別名を「うらじろるりたまあざみ」というそうで、似ているのでしょうね。




  

     アガパンサスもそこらじゅうで咲いています、
     あまりにも多く食傷気味。
     でも今の季節にぴったりね、涼しそうな色合い。




  

     そのうち撮ろう、つぎ撮ろうと思っているうちに時間だけ経って
     終わった花が写り込んでしまいます。
     やっぱり花は咲いたときに撮らなくちゃいけないね、
     いつも言ってるのに自分が悪い見本に。




  

     東白髭公園の少年野球場、今日は平日なので誰もいません。
     週末ともなれば選手たちはもちろん
     応援の家族で通り抜けるのにも苦労するくらい込み合っています。
     将来のプロ野球を背負って立つ選手も生まれるかもね、
     あの王選手もここの近くの少年野球場から生まれました。

     赤い花がチラと見えるけどヒメヒオウギズイセンです、
     明日にでもお届けできるかな。

          data: EOS70D/EF70-200 1:2.8。 撮影 7月5日 東白髭公園
          
コメント (2)
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