先月の末にちょっと派手な火傷をしてしまって、
歩行や自転車で走るのには特に問題ないけど
はっきり言って見るも無残な姿に笑ってしまったり。
火の神さまに無沙汰のお詫びと今後のご加護をお願いに行ってきました。
明治の初め東京で火災が頻発し現・秋葉原駅付近に火伏せの神さまである
秋葉神社が祀られた、のちに鉄道が引かれ秋葉原駅が出来たため神社はここに遷座される。
先週の土曜日の夜、みそ汁を膝の上にぶちまけて、ギャーーーー!阿鼻叫喚。
急いで冷やしたけどもう遅い、
足一本真っ赤になって、どーしよう&どーしよう!?。
狛犬、吽形。
この神社は秋葉原から引っ越ししてきたんだけど
これも一緒に来たんだろうね、狛犬の見本みたいないい狛犬だ。
とりあえずネットで検索したら、何もしちゃだめ
勝手に薬を塗るな、水泡が出来ても穴など開けちゃダメ
なるべく早く医者へ、、、でも土曜の夜なんだよなぁ。
こっちは阿形の狛犬、緑の中で涼しそうだね。
後ろの神社が真新しいだけに古びた狛犬には歴史感たっぷり。
仕方ないのでタオルで巻いて一夜を過ごす、
翌朝見たら凄いことに、赤くなったのは当然としても
腿の内側に鶏卵くらいの水泡がぷよぷよ。
どーすんのこれ、今日は日曜だし参ったなぁ。
最近再建された社殿、朱色のきれいな社殿だ。
旧社殿は関東大震災や東京大空襲で二度の被災、
昭和46年(1971)この社殿が再建された。
日曜日では仕方がない、諦めて静かに過ごそうか
破裂されては困るので水泡にタオルを巻いて。
などと思ったけど小野輝さまの山開きなど見に行く、
お祓いも受けたけど遅かったなぁ・・・。
自身を写した絵馬、
秋葉原からここへ130年前のことになるそうな。
月曜日、すぐ近くの開業医へ行く。
おばちゃん看護師×2、「あら~!」、先生はさすがに驚かない、「やっちゃったか」。
昭和の頃に戻ったかのような懐かしい雰囲気の医院、
小児科があるのでお子ちゃまが待合室で走り回っている。
御遷座百周年記念の碑があった、これからさらに30年経ったんだね。
やっと治療が始まったが自分では見られない、(怖い)
でも痛みはほとんどなくこれで後は先生任せだな。
右足の太腿の付け根から膝まで、ふくらはぎから足首まで、
左足の甲、包帯でぐるぐる巻きにされミイラ男が出来上がり。
社務所、落ち着いたいい社務所だね。
いま流行りの派手な社務所ではなくしっとりとした佇まいだ。
さてさて一段落して思うにこれはきっと信心が足らなかったせいだ、
火傷も火の神さまの守備範囲だろう秋葉さまにお詣りしてこよう。
火事も怖いけど火傷も大変だ、今後こうしたことがないようにお守りください。
入ってきた鳥居の反対側にも鳥居があった、
社殿の前を横切る形の参道なのでどっちが正門か分からない。
怪我はともかく包帯のグルグル巻きでは風呂に入れない、
ムシムシした梅雨空の下で風呂へ入れないのはかなり辛い、
特に頭が洗えないのが困るので一念発起。
雨合羽の下だけ履いて足にはレジ袋を2枚くらい履いて風呂場で頭を洗う、、、
あ~ぁ、さっぱりした生き返ったみたい。
まあそんなわけで、「秋葉さまよろしくお守りください」。
今回はちゃんと参拝しましたよ、お賽銭上げてかしわ手打って
いままでやらな過ぎたので罰が当たったのかな。
さてそれでは今回の事故を受け教訓など。
衣類の上からお湯などがかかったときは何をおいてもまず冷やす、
衣類など脱いでるひまがあったら冷やせ、
風呂場などに飛んでいき衣類は着たまま水で冷やせ。
これをやるだけでダメージはずいぶん違うとか。
先生曰く、「ズボンなど脱がないですぐに冷やしていれば
こんなにはひどくはならなかっただろう」。
頭の隅に焼き付けてください、「とにかくすぐに冷やすこと」。
あってはならないことだけど万一の場合は「すぐ冷やせ」ですよ。
data: EOS70D/EF17-40mm 1:4 。 撮影 7月3日 台東区・秋葉神社
歩行や自転車で走るのには特に問題ないけど
はっきり言って見るも無残な姿に笑ってしまったり。
火の神さまに無沙汰のお詫びと今後のご加護をお願いに行ってきました。
明治の初め東京で火災が頻発し現・秋葉原駅付近に火伏せの神さまである
秋葉神社が祀られた、のちに鉄道が引かれ秋葉原駅が出来たため神社はここに遷座される。
先週の土曜日の夜、みそ汁を膝の上にぶちまけて、ギャーーーー!阿鼻叫喚。
急いで冷やしたけどもう遅い、
足一本真っ赤になって、どーしよう&どーしよう!?。
狛犬、吽形。
この神社は秋葉原から引っ越ししてきたんだけど
これも一緒に来たんだろうね、狛犬の見本みたいないい狛犬だ。
とりあえずネットで検索したら、何もしちゃだめ
勝手に薬を塗るな、水泡が出来ても穴など開けちゃダメ
なるべく早く医者へ、、、でも土曜の夜なんだよなぁ。
こっちは阿形の狛犬、緑の中で涼しそうだね。
後ろの神社が真新しいだけに古びた狛犬には歴史感たっぷり。
仕方ないのでタオルで巻いて一夜を過ごす、
翌朝見たら凄いことに、赤くなったのは当然としても
腿の内側に鶏卵くらいの水泡がぷよぷよ。
どーすんのこれ、今日は日曜だし参ったなぁ。
最近再建された社殿、朱色のきれいな社殿だ。
旧社殿は関東大震災や東京大空襲で二度の被災、
昭和46年(1971)この社殿が再建された。
日曜日では仕方がない、諦めて静かに過ごそうか
破裂されては困るので水泡にタオルを巻いて。
などと思ったけど小野輝さまの山開きなど見に行く、
お祓いも受けたけど遅かったなぁ・・・。
自身を写した絵馬、
秋葉原からここへ130年前のことになるそうな。
月曜日、すぐ近くの開業医へ行く。
おばちゃん看護師×2、「あら~!」、先生はさすがに驚かない、「やっちゃったか」。
昭和の頃に戻ったかのような懐かしい雰囲気の医院、
小児科があるのでお子ちゃまが待合室で走り回っている。
御遷座百周年記念の碑があった、これからさらに30年経ったんだね。
やっと治療が始まったが自分では見られない、(怖い)
でも痛みはほとんどなくこれで後は先生任せだな。
右足の太腿の付け根から膝まで、ふくらはぎから足首まで、
左足の甲、包帯でぐるぐる巻きにされミイラ男が出来上がり。
社務所、落ち着いたいい社務所だね。
いま流行りの派手な社務所ではなくしっとりとした佇まいだ。
さてさて一段落して思うにこれはきっと信心が足らなかったせいだ、
火傷も火の神さまの守備範囲だろう秋葉さまにお詣りしてこよう。
火事も怖いけど火傷も大変だ、今後こうしたことがないようにお守りください。
入ってきた鳥居の反対側にも鳥居があった、
社殿の前を横切る形の参道なのでどっちが正門か分からない。
怪我はともかく包帯のグルグル巻きでは風呂に入れない、
ムシムシした梅雨空の下で風呂へ入れないのはかなり辛い、
特に頭が洗えないのが困るので一念発起。
雨合羽の下だけ履いて足にはレジ袋を2枚くらい履いて風呂場で頭を洗う、、、
あ~ぁ、さっぱりした生き返ったみたい。
まあそんなわけで、「秋葉さまよろしくお守りください」。
今回はちゃんと参拝しましたよ、お賽銭上げてかしわ手打って
いままでやらな過ぎたので罰が当たったのかな。
さてそれでは今回の事故を受け教訓など。
衣類の上からお湯などがかかったときは何をおいてもまず冷やす、
衣類など脱いでるひまがあったら冷やせ、
風呂場などに飛んでいき衣類は着たまま水で冷やせ。
これをやるだけでダメージはずいぶん違うとか。
先生曰く、「ズボンなど脱がないですぐに冷やしていれば
こんなにはひどくはならなかっただろう」。
頭の隅に焼き付けてください、「とにかくすぐに冷やすこと」。
あってはならないことだけど万一の場合は「すぐ冷やせ」ですよ。
data: EOS70D/EF17-40mm 1:4 。 撮影 7月3日 台東区・秋葉神社