長い間ぐずついた日々が続いていたけど
ここへ来てやっと夏の天気が戻ってきた。
連日の30℃超え、そして熱帯夜も続く夏本番、
百花園で涼しそうな花などを集めてみました。
水鉢に咲くスイレン。
一時消えたりまた葉が出てきたりを繰り返しながらまだ咲いている、
さすがにもう終わりだろうね。
茶碗ハスという珍花、もう終わったのしか見られなかった。
この下は通り道、横にある花なんかを見て歩いているとゴン!!
頭とちょうどいい位置関係にある、さすがに負ける。
ヒョウタンはゆらともしていない。
千成ひょうたん?。
ごく若い実を煮物や奈良漬にして食べます、野菜としては珍の部類でしょうね。
カンピョウになるユウガオの実、若いうちのを煮て食べましたペロンとした食感でしたけどね。
ヒョウタンとゴン!!した時見ていた花
ノリウツギ、アジサイ科アジサイ属の花。
アジサイが一段落したころ咲いてきます。
樹皮の内皮をはいで水につけて粘液を出させて、
それを和紙を漉くときの糊として使ったことから「糊」
枝の髄を抜くと空洞ができるので
「空木」の名がついた。
和紙はこのノリウツギで作った糊を混ぜることで
漉いた紙同士がくっつかなくなる。
去年は見つからなくて探し回った記憶がある、
今年はもう見つかった、これが咲くと暑さも本格的になるような。
美肌化粧料として肌に潤いを与える効果もあるそうですよ。♪
「名をへくそかづらとぞいふ花盛り」 高浜虚子
これはヒゴタイと書いてあった、
ルリタマアザミとの違いがイマイチ。
両方の葉を比べてみるとちょっと違うみたい、
「ヒゴタイの方がトゲが痛い」とある。
わざわざトゲを触ってみなくちゃいけないなんて・・・。
今年はアケビが生らないのかなとよく探してみたらあったあった、
こんな"保護色"なので一生懸命探さないと見つからない。
春には花も撮ったけど結局UPする機会がなかった、
次は実がパックリと割れたところが撮れればいいけどね。
こんな涼しそうな花ばかりではありませんね、
次回はちょっと暑そうな花なんかを。
data: EOS70D/EF70-200 1:2.8。 撮影 7月26日 向島百花園
ここへ来てやっと夏の天気が戻ってきた。
連日の30℃超え、そして熱帯夜も続く夏本番、
百花園で涼しそうな花などを集めてみました。
水鉢に咲くスイレン。
一時消えたりまた葉が出てきたりを繰り返しながらまだ咲いている、
さすがにもう終わりだろうね。
茶碗ハスという珍花、もう終わったのしか見られなかった。
この下は通り道、横にある花なんかを見て歩いているとゴン!!
頭とちょうどいい位置関係にある、さすがに負ける。
ヒョウタンはゆらともしていない。
千成ひょうたん?。
ごく若い実を煮物や奈良漬にして食べます、野菜としては珍の部類でしょうね。
カンピョウになるユウガオの実、若いうちのを煮て食べましたペロンとした食感でしたけどね。
ヒョウタンとゴン!!した時見ていた花
ノリウツギ、アジサイ科アジサイ属の花。
アジサイが一段落したころ咲いてきます。
樹皮の内皮をはいで水につけて粘液を出させて、
それを和紙を漉くときの糊として使ったことから「糊」
枝の髄を抜くと空洞ができるので
「空木」の名がついた。
和紙はこのノリウツギで作った糊を混ぜることで
漉いた紙同士がくっつかなくなる。
去年は見つからなくて探し回った記憶がある、
今年はもう見つかった、これが咲くと暑さも本格的になるような。
美肌化粧料として肌に潤いを与える効果もあるそうですよ。♪
「名をへくそかづらとぞいふ花盛り」 高浜虚子
これはヒゴタイと書いてあった、
ルリタマアザミとの違いがイマイチ。
両方の葉を比べてみるとちょっと違うみたい、
「ヒゴタイの方がトゲが痛い」とある。
わざわざトゲを触ってみなくちゃいけないなんて・・・。
今年はアケビが生らないのかなとよく探してみたらあったあった、
こんな"保護色"なので一生懸命探さないと見つからない。
春には花も撮ったけど結局UPする機会がなかった、
次は実がパックリと割れたところが撮れればいいけどね。
こんな涼しそうな花ばかりではありませんね、
次回はちょっと暑そうな花なんかを。
data: EOS70D/EF70-200 1:2.8。 撮影 7月26日 向島百花園