東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

ハナショウブが満開に

2022-06-15 | 季節の花

  足立区というより都内でも有数の
  ハナショウブが見られる
  しょうぶ沼公園へ行ってきました。
  ちょうど満開になったころ、たくさんのハナショウブが。

 

   園内には5つのしょうぶ田があり、
   約140種約8,100株のハナショウブが植えられています。

 

 

   ちょっと遠いのでそう何回も行きたくないところ、
   ちょうど満開になったころでグッドタイミングでした。

 

 

   それぞれのしょうぶ田には木道が作られているけど
   感染対策上一方通行になっている、
   下手に入ると渋滞に巻き込まれるので今回は遠慮することに。

 

 

   植えられているショウブにはそれぞれ名札がつけてあり
   花と一緒に名前も楽しめる。

 

 

   ちょうど咲きそろったところ、
   きれいな花が楽しめた。
   これには「七福神」と名札が出ていた。

 

 

   名前だけ見ていても面白い、
   いろいろな名前がつけられているんだね。

 

 

   これには「鎌田錦」と名前が、
   見ていると「錦」とつく品種が多く目につく。

 

 

   ここには三連水車があるけど回っていたのは一つだけだった、
   かつては3つの水車がみんな回っていたけど。

 

 

   小さなうちから花に慣れ親しんでいると
   かわいい子どもになるのだろうね、
   小さな子供を連れたお母さんの姿も多かった。

   喜んで一杯撮ってきたので明日に続きます。

 

          data: EOS70D/EF70-200 1:2.8。 撮影  6月7日  足立区・しょうぶ沼公園

          

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クチナシが咲いてきた

2022-06-15 | 散歩

  梅雨時の花クチナシが咲いてきました、
  真っ白な6弁花は香りの強いことでも有名
  花が見えなくても香りで見つかります。
  間もなく八重の花も咲いてくるでしょう。

 

   クチナシ(梔子)  アカネ科クチナシ属。
   果実が熟しても裂開しないため、口がない実の意味から「口無し」という説があります。

 

 

   これは百花園の入口にある児童公園に咲いているもの、
   百花園には一重の木はなく八重の木が数本あります。

 

 

   クチナシの乾燥した果実は黄色に染まる色素があり、食品の着色をする事が出来ます。
   たくあん、きんとん、ゼリー、キャンディ、果実酒の色付け、
   夏を越す節句に食べる「クチナシご飯」などにもその色素が使用されます。
   日本では古くからクチナシは食品の着色で親しまれてきました。

 

 

   トモエソウ(巴草)  別名:草未央、 オトギリソウ科オトギリソウ属。
   もう見た目そのままで納得、でもこんなきれいな巴型はなかなか見られない。
   各地で見られるけどそれと共に各地で絶滅危惧種に指定されている。
   別名の草未央(くさびよう)は中国産の「未央柳」に花が似ていることから。

 

 

   ビヨウヤナギ(未央柳)  オトギリソウ科オトギリソウ属。
   その未央柳、なるほどそっくりでよく似ています、
   ただシベが、すごい数ですね。

 

 

   葉が柳の葉に似ていると「柳」がついているけど柳とは関係ありません、
   この花は好きな花なのでこのあと度々登場する予感!?。
   スカッと晴れた空の下で撮りたいね。

 

 

   百花園のギャラリーで鉢植えの「フシグロセンノウ(節黒仙翁)」、
   茎の節々が黒褐色に染まるはずだけどこの株は染まってないね。
   以前は地植えもあってちゃんと黒く染まっていたけど。

 

 

   アキアカネみたいなトンボを見っけ、
   でもアキアカネじゃなくナツアカネかもしれないね、
   聞いてみようと思ったら飛んで行っちゃった。
   さあこれからトンボの季節、
   また暑い中を、トンボ撮り今日はどこまで行ったやら・・・かな。

 

          data: EOS70D/EF70-200 1:2.8。 撮影  6月5日  向島百花園

          

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