公園や道端の花壇にも
夏の色オレンジが目立ってきました、
またあの暑い夏がやってくる
イヤだけど逃れようがないね。
この暑い中、一つだけ涼しそうな色のアガパンサスが咲くのが救いかな、
もう花も盛りになってきました、少し続いて欲しいこの涼しそうな花。
ちょっとだけ涼しさを誘うかなハンゲショウ(半化粧)、
葉の半分だけお化粧したみたいだとこの名に。
そしてオレンジがどぎついヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)はアヤメ科ヒオウギズイセン属の花、
純和風な名前がついているけど南アフリカが原産だそうです。
大きなつぼみ、大きな花
このごろ見るキキョウは大柄なのが多いですね、
子どもの頃にはもっと小柄な花と見ていたんだけど。
そして夏のオレンジはこのためにある?オニユリ。
いよいよこの花が咲く季節がやってきました。
見るだけで汗が噴き出してきそう、
でもやっぱりこの花がなければ夏は語れない。
ミッキーマウスノキ、
いよいよタネが黒く熟れてきました。
行くたびに見ていたらどれが似ているのかよく分からなくなってしまった。
目移りしちゃってこれぞミッキーと言えるのがない、
いきなりこうして熟れたのを見た方が似てると思えるのかな。
何年か前には似てる!と思えるのが見つかったけど
今年はまあそこそこってことでしょうか。
自然のものだけになかなか思うようにはいかないものです。
このあとこのタネが落ちるとまた違ったものに見えますよ。
data: EOS70D/EF70-200 1:2.8。 撮影 6月13日 東白髭公園