夏至の日の日の出、と言っても看板に偽りあり
一週間に一度しかない梅雨の晴れ間に撮ったもの。
月と違って太陽なら一週間くらいの違いは誤差のうち
毎日雨模様なので日の出を見てスッキリしましょう。
いつも撮っている荒川河川敷、
ほんとに今までは雨、これからも雨の隙間の一日です。
久しぶりに赤い空を見ました、
朝日なのでさらに気分がいいですねぇ。
いつも撮っているところはこの橋?の上、
向こうは太陽、背中に富士が見えるところです。
この辺が一番明るい、ここから昇るみたい。
夏至ともなればずいぶん北から昇るようになるんだね。
と思う間もなく日の出です、
こんな北からの日の出は撮った記憶がない。
やっぱり夏至の日の出なんて撮ったことがないんだ。
建物の間を縫っての日の出です、
秋分くらいになれば橋の上の広いところから昇れるんだけどね。
グランドから撮っています、スカイツリーは起きたかな。
広いところを走り回れば太陽の出る位置を調整できる、
こっちがカメラを持って走れば太陽の位置が変わってくれる。
対岸もすっかり日の出の色になりました、
穏やかな朝の始まりです。
さて富士は見えるかな、
おお、モロに朝日を浴びて眩しい中に微かに浮かんでいますねぇ。
6月になって梅雨のさなかに富士が見えるなんて奇跡ですなぁ、
頂上にはまだ雪が残っていますね下界が夏になるまで残っているのかな。
data: EOS70D/EF70-200 1:2.8。 撮影 6月13日 荒川河川敷