水族館の隣には温室が、
本格的な温室で中へ入ると汗をかく。
熱帯の木々が生い茂り蝶が群れ飛んでいる、
ぶつかって来たり肩に止まったりすることもあるけどね。
1階部分に大きな水槽があって
ピラルクが悠々と泳いでいます。
アマゾン川流域などの流れの緩やかなところや湖に生息し、
最大で5m近くまで成長する世界最大級の淡水魚です。
2階は熱帯の森になっていて
たくさんの蝶が飛び回っている、
目の前に飛んでくるから気をつけて歩こう。
ところどころに「吸蜜台」が置かれ
蝶が目白押しに集まっている。
2階からピラルクの水槽が見えるけど
中が暗いので魚影だけしか見えなかった。
蝶が団子状態で群れ飛んでいる
これはオオゴマダラという蝶らしい。
こんな形の蝶なんだろうか、
それとも傷ついた蝶なのかな。
アサギマダラもたくさん飛んでいる、
翅に日付が書かれているのは
ここで書き入れたものなのかな。
アサギマダラは長距離を移動することで知られ
捕獲したときは場所と日付を翅に記入するらしい。
次に捕獲したとき移動距離とか時間を知るためにと。
前回行ったときはオウム、極彩色のオウムが
数羽いたけど今回は見られなかった、
チンアナゴと同様に期待して行ったんだけど。
data:EOS70D/EF70-200 1:2.8。 撮影 2月 1日 足立区生物園