下旬の関心事は"ダイヤモンド富士"一択、
いつ見られるのかな、
雲が出ないでちゃんと見られるのかな。
相手が自然現象だけに一喜一憂の毎日でした。
1月21日、17:00
外へ出たらきれいな夕焼雲、
いいねぇすべからくこうありたいものだなぁ。
22日、16:57
次の日の西の空は雲に覆われていて
富士のありかさえ分からない。
22日、16:59
カメラを振ってみたけど富士のあたりだけに雲が、
大体こういうパターンが多いんだよね。
22日、17:15
待ってても仕方ないから観覧車でも撮って帰ろ、
原寸切り出しにしてみました、さすがに画面は荒いね。
25日、16:48
おっ今日は晴れてる、もうそろそろだろう
今日あたり見えれば最高だけど。
25日、16:56
こんなところをのんびり撮っているということは
この日は見られなかったということか。
26日、16:59
薄い雲が一面に広がっていて「うわ~!」、
でも薄い雲を通して富士の頂上に沈む夕日は見られた。
待っていたダイヤモンド富士、何年ぶりに見たのかなぁ。
26日、17:11
イベントも終わって平穏を取り戻した富士
いつものように悠然とそびえている。
何日も待っていたので脱力感がMAXに。
ダイヤモンド富士、山頂から西側の南北35度以内では
日の出のときに見られます。
また東側の南北35度以内では日没時に見られます。
ただ日時は緯度経度によって変わるため特定が難しい、
天文ソフトを使えば分かるので農業公園などでは
事前に公表されるけど私の立つ土手などでは
11月中旬と1月下旬くらいしか分からない。
けど、当日はたくさん集まっていたので知るすべはあるのだろうね。
data:PowerShot G7X MarkⅡ。 撮影 月 日 荒川土手