しばらくローカルネタが続いたので
公園で撮った花たちが萎れてしまいそう、
馬力をかけてアップしなければね
取りあえずは百花園からになります。
ヘビウリの花が咲いていた、去年は見損なったのでガッカリしたが
今年は無事見られてよかった、これでちゃんと実が生ればいいけど。
名前のようにニョロニョロと細長いヘビのような実が生る、
カラスウリも同じような花をつけるみたいだけど見たことがない。
さあノウゼンカズラが咲いてきました、
夏になったよ宣言です。夏の間中つき合わなくてはいけない暑苦しい花。
そしてもう一つヤブカンゾウも時を同じくして咲いてきた、
真夏になると百花園の花壇はこれ一色となる。
涼しそうな「オイランソウ(花魁草)」も、ピンクの花が多いけど白花が先に咲いた。
花の香りが、花魁(おいらん)の白粉(おしろい)の香りに
似ているからこの名前になったらしい。
そしてヒツジグサも花を開いていた、
涼しそうな花で見ただけで汗も引っ込みそう。
「伊豆の踊子」、慌てることなくゆっくりと咲いてくる、
大きな装飾花がきれいだ。
原産地は静岡県の伊豆半島。
花は丸弁八重咲きガクアジサイ型で
装飾花は淡青色か淡桃色、両性花は青色をしています。
ここへ来てやっと咲きました。
待っていた甲斐があった美しい花
伊豆の踊子、丸い大きな装飾花です。
data:EOS70D/EF70-200 1:2.8 L。 撮影 6月 22日 向島百花園