東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

またまたカルガモのヒナが

2024-07-05 | 風景

  先に孵ったカルガモのヒナは
  よく見ないうちにどこかへ行ってしまった、
  池に人だかりがしているので行ってみたら
  また新しいカルガモのヒナが孵ったようだ。

 

   前にここで子育てをしたカルガモかどうかは分かりません、
   カルガモは春と夏に卵を産むという話もあり同じカルガモかもわかりませんね。

 

 

   前に孵ったヒナたちがあまりにも早く見られなくなったので
   急ぎ2回目の卵を産んだのかも、この辺はカルガモさんに聞いてみなくちゃ。

 

 

   その池の周りにヒメヒオウギズイセンが咲いてきた、
   強烈なオレンジ色の花はこれまた吹き出る汗を増やしてくれる。

 

 

   草むらにはミソハギの花が咲いている、
   お墓や仏壇に供える盆花として知られている植物です。

 

 

   八重のクチナシ、ここの花はちょっと遅く咲く。
   そのわりにすぐに萎れてしまうので咲いたらすぐに撮らないと
   シャープさが失われてしまう。

 

 

   花もいいけどつぼみが好きだな、
   グルグルッと巻いていて少しづつ少しづつほどけて花になる。

 

 

   ミツバアケビの実を見つけた、
   同じ色の葉が繁茂する中の実はなかなか見つけづらい。

 

 

   百花園の夏は昔懐かしい蚊やりブタさんから。

   昔、養豚場では蚊の被害に困り、身近にあった土管の中に
   蚊取り線香を入れて使っていました。
   しかし土管の口が広すぎて煙が散ってしまうため、
   それを防ぐために口をすぼめてみると、
   豚の形に似ていることに気がつきました。

   そこでお土産として常滑焼で作り販売したところ、
   昭和20~30年代にかけて飛ぶように売れ、
   全国にひろまったといわれています。

 

        data:EOS70D/EF70-200 1:2.8 L。  撮影 6月22日  向島百花園

        

 

コメント (2)
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