百花園の帰りには東白鬚公園です
さすが今ごろともなるといろいろな花が
咲き乱れており自転車を降りざるを得ません。
そしてたまには珍しい花にも出会います。
ルリタマアザミが咲いていた、百花園ではヒゴタイというそっくりさんがいる。
世話をしてるおばちゃんに聞いたら「ルリタマアザミだよ」と。
ただし、この葉っぱは一緒に植えられている違う花の葉っぱで
ルリタマアザミの葉はアザミの葉にそっくり。
ルリタマアザミ(瑠璃玉薊)、キク科 ヒゴタイ属。
たくさんの小さな花が集まってまん丸くなって咲きます、
切り花やドライフラワーとしても多く利用されています。
ソウタンムクゲが咲き出しましたね
ここの花が一番好き、すぐ近くで撮れるしね。
これだけきれいに咲く花はそうどこでも見られない。
ボタンクサギ(牡丹臭木)。
花全体が牡丹のような咲き方をして、
臭気あり、ということでこの名になった。
花びらは、開花時は幅広。
だんだんと外側にめくれて幅細になっていく。
この花が好きなクロアゲハが飛んできたが止まることなくバイバ～イと。
きれいなユリだね何という名前かな？
帰って調べたら「シーラ オリエンタル」という名前らしい。
どこを見てもアガパンサスだらけ
どの花をどう写したらいいのだろう。
大詰めになってきましたミッキーマウスノキ
実はついたけどこのあとちゃんと黒くなってくれるのかしらん。
そして二つ並んでミッキーの耳のようになってくれるかな
ここまできたんだから落ちないで黒くなってくれよな。
data：EOS70D/EF70-200 1:2.8 L。 撮影 6月 22日 東白鬚公園
