百花園の帰りに東白鬚公園へ
ユリ科、アオイ科の花がいっぱい。
アガパンサスは退潮が始まっているけど
代わって真夏の花がいっぱいです。
白いタイタンビカス、花が大きいから目立ちます。
タイタンビカスは赤塚植物園が作出したオリジナル植物、
ある特定のアメリカフヨウとモミジアオイの交配選抜種です。
赤いタイタンビカスも咲いています、
以前は園路沿いに大きな花がずらりと並んでいたけど
おばちゃんたちが「大きいので手入れが大変」と作るのをやめてしまった。
暑苦しいオニユリと爽やかなアガパンサスが並んで、
赤勝て白勝てみたいな感じ。
おばちゃんたちの花壇にはユリ科の花がいっぱい、
とても名前までは特定できません。
花をGoogleクンに見てもらうと
彼も知ってるだけの花を並べてくる。
この中から選んでよってことかな。
分からないから聞いてるじゃん、
と言ってもGoogleクンも困っちゃうのかも。
テッポウユリかカサブランカか、
おいらにはさっぱり分からんぜよ。
そんな中でキミはクマバチくんかな
「花粉を運んであげるから蜜吸わせてね~」。
クロアゲハくんはアガパンサスのもとで、これも同定が難しい。
後翅には赤斑が見られるが表裏にあるのはメスだけ、オスは裏側だけに見られると。
某所で見かけた七夕の短冊。
お母さんはいくつになっても苦労のタネが尽きないね、
でもヨメが来れば来たで新たなバトルのタネになるかもよ。
待てば海路の日和あり・・・って言葉もあることだし、、、。
data:EOS70D/EF70-200 1:2.8 L。 撮影 7月 6日 東白鬚公園