東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

夏真っ盛り、東白鬚公園

2024-07-13 | 季節の花

  百花園の帰りに東白鬚公園へ
  ユリ科、アオイ科の花がいっぱい。
  アガパンサスは退潮が始まっているけど
  代わって真夏の花がいっぱいです。

 

   白いタイタンビカス、花が大きいから目立ちます。
   タイタンビカスは赤塚植物園が作出したオリジナル植物、
   ある特定のアメリカフヨウとモミジアオイの交配選抜種です。

 

 

   赤いタイタンビカスも咲いています、
   以前は園路沿いに大きな花がずらりと並んでいたけど
   おばちゃんたちが「大きいので手入れが大変」と作るのをやめてしまった。

 

 

   暑苦しいオニユリと爽やかなアガパンサスが並んで、
   赤勝て白勝てみたいな感じ。

 

 

   おばちゃんたちの花壇にはユリ科の花がいっぱい、
   とても名前までは特定できません。

 

 

   花をGoogleクンに見てもらうと
   彼も知ってるだけの花を並べてくる。
   この中から選んでよってことかな。

 

 

   分からないから聞いてるじゃん、
   と言ってもGoogleクンも困っちゃうのかも。

 

 

   テッポウユリかカサブランカか、
   おいらにはさっぱり分からんぜよ。

 

 

   そんな中でキミはクマバチくんかな
   「花粉を運んであげるから蜜吸わせてね~」。

 

 

   クロアゲハくんはアガパンサスのもとで、これも同定が難しい。
   後翅には赤斑が見られるが表裏にあるのはメスだけ、オスは裏側だけに見られると。

 

 

   某所で見かけた七夕の短冊。
   お母さんはいくつになっても苦労のタネが尽きないね、
   でもヨメが来れば来たで新たなバトルのタネになるかもよ。
   待てば海路の日和あり・・・って言葉もあることだし、、、。

 

        data:EOS70D/EF70-200 1:2.8 L。  撮影 7月 6日  東白鬚公園

        

コメント (2)
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