ゲートボール(GB)日記

まちなかの公園でGBを楽しんでいます。GBは老若男女一緒に楽しめる数少ないスポーツの一つです。まちびと

横浜発展に必要なことは港の観光地化、娯楽地化ではない

2021年08月19日 | Weblog
横浜港は投資しすぎですでに観光地化、娯楽地化しています。いい加減にしてほしいと思います。東京のベッドタウン、東京からの観光客依存でどうして横浜が発展するでしょうか。

横浜市長選立候補者山中竹春氏はハーバーリゾートなどと言っていますが、市づくりにデータサイエンスを応用できていないと思います。

横浜発展には、住環境、養教育、産業の3本柱を連動させ、横浜が国規模の行政区であることを自覚し、国の政治を行う気持ちで市政に取り組むことがだいじと思います。

つまらない選挙で残念ですが、今回の選挙ではカジノ反対、ウイルス対策だけでもしょうがないと思っています。

自民党政治家や老政治家は駄目だと思います。彼らにはいい知恵がなかったから現在の横浜があると思います。彼らに期待しても無理です。

若い政治家を育てる気持ちで投票するしかないと思います。今回が駄目でも、次回に力ある政治家誕生を祈る心がだいじです。

小此木八郎氏は本当に無所属?

2021年08月18日 | Weblog
横浜市長選挙の選挙公報を読むと小此木氏は無所属と書いてありますが変です。菅義偉内閣の閣僚や衆議院議員を辞任したが自民党から離党したというお話しは聞いたことがありません。

彼の立候補については菅総理(自民党総裁)も小泉進次郎環境相(自民党)も河野太郎行革担当相(自民党)も、自民党横浜市会の36人中30人も支持すると表明し、応援しています。無所属どころか自民党そのものです。横浜市に思い入れがあることは理解できますが、当選するために選挙のときだけ人々にすり寄るような姿勢を見せるのはよくありません。

国に追従しない、IRは捨てる、新しい横浜の発展策を考えるなど聞こえはいいが、自民党で優等生であった人が突然保守から革新に転じることができるでしょうか。

横浜市長選挙は本当に困りました。面白い選挙になりそうと思ったが全然面白くありません。投票したい人がいません。


老人の多い施設は老人にとって恐怖

2021年08月18日 | Weblog
老人の入院患者が多い病院、老人が集団で生活する施設などで新型コロナウイルスの集団感染が生じると老人は肺炎症状で死ぬ確率が高くなります。肺炎症状は非常に苦しいと思います。施設にウイルスを持ち込むのは職員、関係業者などです。日本では爆発的感染拡大がおこっています。職員、関係業者などが感染している恐れが大きくなっています。老人は施設をこわがって行かなくなるのではないでしょうか。

自宅で生活できれば安心ですが、体が動かなくなると施設に行かざるをえません。行かないも地獄、行くも地獄になります。

国も地方自治体も感染拡大防止対策に全力を上げていません。感染検査・隔離治療体制が不備です。お金をけちっているようでもあり、飲食業、旅行業、イベント業などに配慮し、With corona, go toキャンペーンの価値観が残って対策に力が入らないようでもあります。日本はウイルスにとって攻撃しやすい環境になっています。

雰囲気を引き締めるには感染検査・隔離治療体制拡大が最善ではないでしょうか。隔離されると思うと若い人も感染しないように工夫努力すると思います。お金をけちってはいけまません。

自民党や政治家の子である政治家は嫌いなのだが

2021年08月17日 | Weblog
横浜市長選挙の選挙公報が届き、よく読みました。広報を読む限り、横浜のことをよく考えている候補者は小此木八郎氏と思いました。私は自民党を批判し、菅義偉総理の政策を愚策と批判して来ました。菅内閣の閣僚の地位を捨て、カジノ反対と言ったのは単なる当選のための方便と思いました。

広報を読むと、国に追従しないとあります。IRを捨てるとあります。市民に寄りそうとあります。過去の横浜市政を引きずらないと言います。防災、街並みを重視するとあります。養教育、新産業について具体策がないが、市民と一緒に考える姿勢を示しています。小此木氏は横浜市民の精神を持ち、横浜市づくりを本当に決心したかもしれません。

小此木氏の真実を知りませんが、ほかの候補については真剣に横浜市のことを考えていると感じる迫力がありません。立候補したから考えた、あるいはスタッフに書いてもらったという感じです。横浜市民らしさがなく、また横浜市づくりの意欲も感じません。

現在のワクチンはラムダ株に効かないらしい

2021年08月17日 | Weblog
ラムダ株対応のワクチンが必要だが、まだ開発できていません。これまでの感染拡大防止対策を継続しなければなりません。嫌だと思うのではなく、慣れることがだいじです。

東京オリンピックは、菅義偉内閣は、やれると思ってやったが、現実は無理でした。ラムダ株を防げませんでした。

菅内閣はまたウイルス戦に負けました。太平洋戦争における東条英機内閣と同じです。勝つ確信なきまま、勝てると思っているところがそっくりです。

日本は民主主義です。戦前の日本よりはるかに個人の自由が大きいと思います。自主的に感染拡大防止対策を行ってウイルス戦に勝たなければいけません。菅内閣につきあって無謀なウイルス戦で感染するようではいけません。

ウイルス戦に勝ったと思われた中国で感染拡大が問題になっています。防疫に失敗したようです。振出しに戻って感染拡大防止対策を始めたようです。

日本も、何とか行けるという思いを捨て、対策を続けるべきです。地方自治体の中に、感染検査を無料化して拡充する動きが出ていますが、いいことだと思います。まずはウイルス戦に勝つ体制をつくるべきです。

水田地帯を住宅地に転用して失敗

2021年08月16日 | Weblog
今回で冠水被害を受けた町はほとんどもと水田地帯です。排水ポンプを設けたぐらいで冠水を防ぐことはできません。川の水面と冠水地の水面が同じ高さです。水量が半端ではなく、住宅地の水の排水先がありません。近年、安全対策不十分な安易な町づくりが目立ちます。

近年の異常気象による大雨は想定外の雨量になります。現代の技術で安全対策を行うことは容易ではありません。冠水の恐れがない高台に町をつくる新計画が必要と思います。

世界も異常気象に苦しんでいます。日本は小麦の輸入を増やし、国内の水田農業を整理していますが、小麦の輸入がむずかしくなる恐れがあります。昔の水田地帯は水田を復活させるとか、畑に転換するとかして住宅・町被害を減らす工夫努力が大切と思います。人々は国産農産物を買うようにして日本の農業を支援するといいと思います。


菅義偉内閣は新型コロナウイルスにやさしい

2021年08月14日 | Weblog
1日新感染者が2万人をこえる事態になっても菅内閣はウイルスを危険な敵と認識できていません。酸素供給体制を拡充すると言っていますが、これは重症者対策であって感染拡大防止対策ではありません。感染者を放置するので感染拡大がとまりません。ワクチン接種は有効と思いますが、若い人達の接種が終わるのは10月、11月でしょう。8月、9月、10月はウイルスは猛威を振るうのでしょう。

ウイルス戦に勝つためには、積極的に感染検査を行い、感染者を隔離治療する必要があります。これが菅内閣はできていません。都道府県もできていません。

国が真剣に感染検査隔離治療を行えば、自然、人々は甘い気持ちを捨て、感染拡大防止対策に熱心になります。

現在は、オリンピック、高校野球とお祭り気分が続いています。感染者は野放し状態です。With coronaの雰囲気です。感染拡大がとまる訳がありません。

横浜発展の鍵

2021年08月13日 | Weblog
横浜の養教育と産業と住環境が連携して初めて横浜は自由独立都市として発展すると思います。今回の横浜市長選挙立候補者は、カジノ反対、ウイルス対策実行と言っているだけで、養教育・産業・住環境連携論を打ち出している人はいません。市政についてよく考えていないとの印象を受けます。困りました。

老政治家は、これまでいい政策を打ち出せないできました。市長になったら打ち出せるなどということはありません。老政治家に期待することは空しいと思います。若い人に期待するというのは選択肢だと思います。

横浜市長選挙における自民党の言動は狂っている

2021年08月13日 | Weblog
法律までつくって熱心にカジノを推進してきたのに、横浜市長選挙では自民党は一転カジノ反対です。菅義偉自民党総裁(総理)、自民党所属の河野太郎行革相、小泉進次郎環境相まで、カジノに反対すると言って市長選挙に立候補した小此木八郎氏を応援しています。カジノに反対すると言っているようなものです。

しかし自民党はカジノ推進方針を堅持しています。こんな横浜市民を馬鹿にした矛盾はないと思います。

林文子横浜市長は、市民を捨て自民党に走り、カジノ推進に転じて市民の怒りを買いました。自民党に接近して失敗しました。

小此木八郎氏は自民党方針を捨て市民に近づこうとしていますが、自民党の幹部がしっかり手綱を握り、市民に近づくことを防いでいます。仮に小此木氏が市長に当選しても自民党および自民党支持団体に操られます。自民党から出ることができず、市政に失敗するでしょう。

地位のためなら政策を捨てる。政策に信念がないことは自民党が腐っている証拠です。

横浜は一国のように自立発展する都市であれ

2021年08月10日 | Weblog
自民党であれ、共産党であれ、政党が、人々のためにまじめに政治の改善をやってくれるなら政党政治歓迎ですが、日本の政党は、自分の支持団体のために政治を行うことで自分の存続をはかります。人々のために政治を行うという思考がないので保守で政治改善努力が見られません。

自民党支持率30%台が意味することは、自民党の政治が人々のためになっていない証拠です。共産党支持率が数%は、共産党の政治が人々のためにならないと考えられている証拠です。この数字を真摯に受け止め、政治の改善を図るなら結構なことですが、日本の政党は政治の改善を図りません。政党の小欲が満たされていることで満足しています。

総理は国会が指名するため、与党が選ぶことになり、国政は人々のためになっていません。その点、地方自治体の長は、人々の投票で選ばれるので政党政治にはならず、政治が人々に近いと思います。

8月22日に横浜市長選挙が行われますが、林文子横浜市長の3期に及ぶ市政の実績が問われます。林市長は第3期目は自民党・公明党にすりより、市民のために政治を行う姿勢を失いました。与党と組んだ方が政治がやりやすいと考えたのでしょう。市民との間に溝ができてしまいました。横浜市民は市民のために政治を行う人を新たに選ぶでしょう。地方自治体の長は政党に流されるようでは人々のためになる政治はできません。

私は横浜の人口が一つの国に相当する規模であることを重視し、横浜の養教育と横浜の産業と横浜の住環境がよく連携して横浜を維持発展させることを期待します。東京のベッドタウンに甘んじる横浜を希望しません。東京から観光客が来てお金を落してくれることに満足する横浜に満足しません。横浜は自立発展都市であれと思っています。