起きておそるおそる朝刊を開けスポーツ欄を見る。卓球のオリンピック予選の結果をみるためだ。第1ステージでは男子・水谷予選全勝○、岸川予選3位△、女子・福岡予選全勝○だったが、第2ステージでは芳しくない様子だった。第2ステージのトーナメント方式がよくわからない。ふつうにリーグ戦をするわけではなく、変則のトーナメントだ。どうやら予選の順位別にトーナメントをやり、上位で勝つと即代表決定、上位で負けると下位のトーナメントと戦い、勝者が代表になるシステムらしい。コレは精神的に厳しい。負けても負けても試合があり、どんどん代表になる可能性が減っていくというのは精神的に相当痛めつけられそうだ。
幸い男女とも参加3選手は代表に確定したようだ、バンザイ!
ただ岸川選手は本当に大変だったみたいで、勝った後号泣で10分くらい動けなかったらしい。
ホントにこの試合方式は誰が考えたんだろう?かなり意地が悪い方式なのでは・・・
あと1ヶ月ほどすると千葉高体連でも地区大会が始まる。代表選出方法をめぐっては、また各地区で色々討議されるんだろうなあ。そしてどんな試合方式にしても必ず勝つ者と敗れるものが生まれ、嬉し涙・悔し涙を流す者が生まれる。
自チームの選手が後者にならぬようしっかり練習させないと…
幸い男女とも参加3選手は代表に確定したようだ、バンザイ!

ホントにこの試合方式は誰が考えたんだろう?かなり意地が悪い方式なのでは・・・
あと1ヶ月ほどすると千葉高体連でも地区大会が始まる。代表選出方法をめぐっては、また各地区で色々討議されるんだろうなあ。そしてどんな試合方式にしても必ず勝つ者と敗れるものが生まれ、嬉し涙・悔し涙を流す者が生まれる。
自チームの選手が後者にならぬようしっかり練習させないと…
