Suさんの学球日誌

理科&日本語教師のSuさん(旧名SunQ)が、
国内・国外様々な学校を渡り歩き、
いろいろなチャレンジを試みます。

選挙

2012年12月17日 | ノンジャンル
 先週末,期末テストも終わり,いよいよ部活が再開した。

 一昨日は久々に球出しをし,最後のゲーム練にも生徒に混ざって打ったok

 でも,昨日は副顧問の先生にお願いして学校には行かないことにした。いつもの家事+衆議院選挙に行かなくちゃwink
 今回は佐倉に引っ越して初めての選挙なので,投票所も初めての場所だ。



よく晴れて暖かいので,まずは洗濯・布団干しだ

部屋も掃除機をかけてキレイにして

投票所となっている佐倉小学校に行ってみた

小学校なのに何故かこんな素晴らしい石庭があった


投票を済ませ,午後はアパートで「家政婦のミタ」の再放送を見る(本放送は見逃してたのだ)。なんか以前やってた「女王の教室」と同じようなテイストを感じる。でも面白かったniko満足満足

ところが一転不満足,夜になるとどの局も選挙報道一色! この傾向はいただけない。 hi

私は別に開票の途中経過とか当選者・落選者の表情とか興味ない。確定した時に結果がわかれば良いし,政党関係者のコメントも確定後のコメントだけ聞ければ良いと思っている。でも,NHKも民法も選挙一色では,選択の余地が無い,複数の放送局が存在する意味が無い。

 そのくせ今晩は,どの局もくだらないダラダラした娯楽番組を流している。確定結果が出た今こそ,投票結果の分析とか,今後の政治展開とかについて特集番組を組むべきなのではないかしら? TV関係者の考えが理解できない。

マスコミ関係者は世論を形成する材料を提供するという重要な役割を担っているのだ。目先の視聴率だけ考えて短絡的な番組作りに終始するのは厳に謹んでもらいたい

コメント
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