Suさんの学球日誌

理科&日本語教師のSuさん(旧名SunQ)が、
国内・国外様々な学校を渡り歩き、
いろいろなチャレンジを試みます。

愛車を手放す

2021年03月26日 | ノンジャンル
シボレーMW スズキ製の車体に外車のエンブレムが付いた不思議な車bikkuri 足かけ11年乗った愛車である


娘の進学先が交通不便なところだったため、それまで私が使っていた軽自動車を娘に与え、この車を買った。2011年の3月、震災直後だった。

 以来、横芝⇔銚子 佐倉⇔銚子 佐倉⇔茂原 横芝⇔茂原 横芝⇔成田

 と5つの通勤ルートを20万キロ走ったのだった

 この3月末で3回目の車検が切れるが、私は来月半ばには中国にわたる予定。もう一度車検を通しても、使う人がいないので、売却することにしたhorori

 売値はなんと1万円hi カーショップの店長の話では、走行20万キロ越えると、さすがに買い手がつかないとのこと 分解して使える部品だけ残すのでこの価格なのだそうな。

 いたしかたない話である。

 今日が店長が指定した売却日。明日からは足が無くなるので、通勤も今日を最後にした(残り3日間は年休)。

 各研究室を回り、お世話になった同僚たちに別れのごあいさつをし、表に出ると桜満開niko



 少し遠回りをし、最後のドライブを楽しむ。息子と二人暮らしをしたころに通勤で使っていた道を通ると、そこも桜満開!sakura

 文字通り 退職の花道を 長年連れ添った愛車と歩むことができ 感無量

 長い間ありがと シボレー おつかれさまでしたwink

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1 コメント

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Unknown (50fox)
2021-03-27 09:50:17
おつかれさまです。
1つのことが終わるとき、それに伴って、様々なものが終わっていきますね。この数日のこのブログの記事を見て、そう思います。
私も、わずか2か月間の再勤務でしたが、超多忙な中自分なりに充実した日々を過ごすことができました。そこに、終わっていくことへの哀愁も感じています。
でも、やっぱりこの仕事、自分に合っていたのだなあと再認識しました。
過ぎてしまえば、みな美しい。そこに勇気をもらいながら、期待と不安の広がる明日へと進んで行くことにしましょう。
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