毎月11日は「鉄写同好会」の日
詳しくは発起人てくっぺさんのブログ「高橋さんの写真記念館」をご覧ください
ということで、近江塩津駅
JR西日本鉄道 北陸本線は滋賀県に入ると近江塩津駅で本線と湖西線に分岐します
本線は琵琶湖の東側を通って、米原で東海道本線に接続
また、湖西線はその名の通り、琵琶湖の西側を走り、山科(京都市)で東海道本線に合流します
もともと、湖西線は関西と北陸の輸送高速化を目的として整備されたもの
また、北陸本線は鉄道輸送の要所、米原駅で東海道新幹線に接続
中京を経由して関東へ至る高速鉄道網の一端を担っています
したがって、特急街道、北陸本線を走る「しらさぎ」(名古屋~北陸)と「サンダーバード」(大阪~北陸)も
この近江塩津駅で泣き別れ(?)
この駅のホームからは、それぞれの路線を走る列車を見ることができます
遠くに見える湖西線の高架を走って新快速がやってきました
新快速の名称は関西近郊路線でよく耳にしますが
こんなところまでやってくるのですね
そして...
この列車は、北陸本線から東海道本線を経由して姫路に向う新快速
正面にはかすかに見えるのは琵琶湖です
この後、左へ大きくカーブを切って走り去っていきました
琵琶湖の東西を走る新快速
ともに関西圏と結ばれていますが
どんな運行形態なのか、調べてみたくなりました
今回、残念ながら、特急を見ることはできませんでしたが、
次は綿密に計画を立てて出かけることにします
そして、いちばんの狙いは、私がこの駅に着く直前に通過していったトワイライトエキスプレス!
これって、「鉄」にはハマリ始めた...ってことでしょうか?
さて、列車が走り去った後
ひとっこひとりいないホーム
カメラをぶら下げた中年のオッサンは
興奮の反動からでしょうか
まるで、祭りの後のように
もの悲しさを感じていました ・・・とさ
近江塩津駅
新快速等の終着駅で、駅のアナウンス等で
よく耳にする駅ですが、
まだ降り立った事のない駅です。
ローカルな駅ホームにただひとり。。。
淋しい光景ですが、絵になりますね。
列車を降りると、知らない場所の初めての景色。
私は、すごく惹かれます。
ありがとうございました。
やはり昔のことですが、兄弟が近江今津に居た時期があり
琵琶湖周辺、列車や車で何度か往来したことなどが蘇りました!
北陸からのサンダーバードで最初の琵琶湖ビューポイントが近江塩津駅を通過した後の高架です。
なので、この駅には一度来たいと思ってました。
予想通り、寂しいホームでしたが、通過する特急は1時間あたり上下6本。
これは撮りごたえありますよね。
また行ってみます!
普通列車で琵琶湖一周の旅というのもいいですね。
どれくらい時間かかるんだろ?
料金は?
また、新たな興味が湧いてきました。
今度、やってみます!
おお、近江塩津駅ですね。^±^
この駅はテレビの画面でしか見てましぇん。
湖西線を使うと、琵琶湖1周出来るんですよね。^±^
さらに、隣の新疋田は秘境駅ですね。^±^ノ
行ってみたい駅ですなあ。^±^
ちなみに新快速は乗ったことがありますよ。
西宮から新大阪まで。
そうそう、新疋田駅!
いつも特急で通過しますが、福井と滋賀の県境山岳地帯を抜けるトンネルの合間にちらっと見えます。
でも、人が立っている姿を見かけたことは一度もありません。
なるほど秘境ですね。
行ってみたくなりました。
北陸本線の坂田~田村に直流と交流のデットセクションが
あった頃は新快速は米原止まりでしたが
近年、敦賀まで直流に変更となり
関西からの新快速が顔を出すようになりました。
昔は米原から鈍行で松任へ行きました。(松任工場があるので)
琵琶湖の近くの駅なのですね。
静かな駅のようですが、
たくさんの列車が通過するのですね。
たのしそうです。
確かに、撮り終えた後、
ちょっぴり悲しい気分になったりします。
思い出しました!
「直流と交流を切り換えます」・・・というアナウンスの後、
車内の電灯が一瞬消えましたよね。
新快速が敦賀まで来るようになったのは最近なんですね。コメント読んでて感激しました。
それにしてもよくご存知です。驚きました。
かなりマイナーな駅ですが、私的には一度ホームに立ってみたい駅でした。
今度はもっとゆっくり、電車の通過時間も確かめたうえで出かけてみたいと思っています。
「しらさぎ」と「サンダーバード」の分岐点
近江塩津駅、行ってみたくなりました~
名鉄、そうなんですよ~
時々、車両がごちゃ混ぜの時が有るんですよ~
「トワイライトエクスプレス」聞いたことあります。
いろんな電車が走ってるのを見られるのは楽しいですね。
好きなんですよ、こういう絵…
旅に出たいなぁ☆
鉄に興味がなければ、何もないところですが、ぜひどうぞ。
琵琶湖観光と抱き合わせにされたら、もっとよろしいかと。
関東からだとちょっと遠いですが、JR西日本管内にもなかなか面白いものも多いですよ。
トワイライトエキスプレスは大阪と札幌を結ぶ寝台特急で、重厚なモスグリーンの車体が特長です。
人によってはうるさいと思うかもしれませんが、わたしもこのゴチャゴチャした雰囲気は好きです。
これが駅本来の姿かもしれませんね。
トワイライト、残念でしたね。
もう立派な「鉄」さんではないですか?
考えてみるとこの新快速がカバーする範囲はとても広いですね。
福井県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県。
これだけの府県を走行する近郊列車は日本広しといえどもこの列車だけだと思います。
トワイライトはいいですね。
見かけるだけでワクワクします。
昔は交直切り替えが近くに有りましたが敦賀まで直流になって雰囲気が変わりましたが大幹線同士の分岐駅にしては静かな佇まいです。
近くにはループ線もあり、撮影名所でも有りますが、非電化時代は難所だったとの事でした。
ループ線のことご存じとはかなりの「鉄」ですね。
私も月に数回、関西や中京へ出かけるのですが、行きの特急は必ず進行方向左手の窓側に座ります。
敦賀駅では右手に見えていた街並みが、敦賀駅を出てすぐのトンネルを抜けた途端、左側に移っている。
何度見てもワクワクする車窓です。
そのあと、近江塩津駅を過ぎたあたり、山の間から琵琶湖が広がってくる光景も大好きです。
また、ぜひおいで下さい。