はりさんの旅日記

気分は芭蕉か司馬遼太郎。時々、宮本常一。まあぼちぼちいこか。
     

湖西で「鵜川の棚田」に出会う

2016-05-08 21:56:18 | カメラ紀行
山歩きをするにはちょうど良い季節というのに、古傷の左足が痛んで山に行けません。
と言うことで、里山の風景でも眺めようと滋賀県は高島市の鵜川というところにやって来ました。

湖西道路が終わって、国道161号線に合流すると、琵琶湖沿いを走ります。右手には琵琶湖が広がり、左手には湖西線と里山を望むことができます。このあたりが鵜川ですが、まずは白鬚神社にお参りです。

 (湖中大鳥居)

国道161号線を走ったことのある人ならおなじみの景色ですね。私もいつもは通過ですが、今回はじめて訪れてみました。

 (縁結びのご利益も) 

御由緒によると、近江最古の大社だそうです。古くから延命長寿白鬚の神として崇敬されてきたそうです。


高島市では「畑の棚田」というのが有名らしいのですが、そこはまたの機会に訪れることにして白鬚神社のすぐ近くの棚田に行くことにしました。ここは、はじめから知っていたのではなく、たまたま車で走っていたら棚田らしいものが見えたので行ってみたというのが本当のところです。

 

ちょうど田植えが終わったところのようでした。棚田の向こうには湖西線越しに琵琶湖が望めます。



石垣で段々が作られています。江戸時代に積まれたと考えられているそうです。築いた人達の苦労がしのばれます。



琵琶湖の対岸の山も見えます。近江八幡のあたりでしょうか?この眺めが、この棚田のおすすめです。近江は琵琶湖が見えないと…。



ここの棚田はそんなに広くはありません。家に帰ってから調べると、農家の高齢化により棚田の半分が耕作放棄地になったため、保全に向けてオーナー制度を取り入れたことが書かれていました。


棚田もいいのですが、すぐそこに湖西線があるので、鉄ちゃんとしては列車が気になってしまいます。すると、サンダーバードがやって来てくれました。




実はこのあと、すごいやつがやってきたのですが、それは明日のお楽しみということに。