はりさんの旅日記

気分は芭蕉か司馬遼太郎。時々、宮本常一。まあぼちぼちいこか。
     

京都水族館にて(その3)

2017-01-22 18:55:55 | カメラ紀行
京都水族館もいよいよ最終回です。

水槽の上の方では、華やかな魚がゆったりと泳いでいます。ゆったり泳ぐ魚が好きになりました。



人気者のチンアナゴです。顔を出したり、へっこめたりと警戒しているのでしょうか?そこが滑稽です。



暖かい海にやって来ました。珊瑚礁の海に潜ったら、こんな風景が広がっているのかな?



クマノミです。たくさんの種類があるようです。



さあ、いよいよイルカショーです。子どもでなくともワクワクします。



座席からは、東寺の五重塔と新幹線が見えたので、パチリです。(いちおう鉄道ファンです。)



イルカショーがはじまりました。ところが、イルカとの空中戦は、ほぼ全滅と相成りました。言い訳ですが、どこから飛び出してくるのかわからないうえに、けっこう速いのです。もちろん連写したのですが…。ここでも、自分の下手さ加減にガックリでした。(それとも富士のカメラは動体撮影に弱いと言われているからでしょうか?いや、やはり腕でしょう。)
それでも、とりあえず1枚だけアップします。



帰り通路の人物までブレていました。




はじめての水族館での撮影でしたが、課題がたくさん見つかり、それはそれでよかったです。また、寄せていただきます。

※訪問日 1月15日(大雪の日)

<完>