伊吹山に登ってきました。伊吹山には過去2回登った(?)ことがあるのですが、ドライブウェイを使って駐車場から少し歩いただけなので、今回は登山口からの登山を計画していました。しかし、よく調べてみると上りが3時間50分、下りが2時間30分のロングコースです。コースタイム通り歩けない私としては、さらに時間がかかりそうです。1ヶ月前に金剛山に登ったとはいえ、日頃の運動不足の体ではとても無理だということで、3合目までタクシーを使うことにしました。これは正解でした。(帰りも使いたいぐらいでした。)
いきなり5合目から始まりましたが、先にも書いたように3合目までタクシーで来たからです。3合目から5合目までは、これといった景色もなくカメラをザックにしまったままでした。
見ての通り、6合目あたりから上部は完全にガスの中です。本来なら頂上までの雄大な景色が見られるのですが。でも、太陽にジリジリ照らされながら歩かなくてもいいようです。
頂上に着く頃にガスが晴れて、雄大な景色が見えれば最高なんですが。
上部はガスで覆われていましたが、長浜の町と琵琶湖が見えました。
緑の広場のような所が3合目です。
今回も、金剛山に一緒に登ってもらったMさんが同行してくれました。
この花は、5合目あたりから、ずっと咲いていました。
下界の景色もこれが見納めでした。
画面が傾いているわけではありません。水平はしっかり取っています。雪やら風の仕業でこうなったのでしょうか。
この花もたくさん咲いていました。
伊吹山は花の名山としても知られています。高山植物も期待して登ってきたのですが、思ったより咲いていませんでした。
やはり7月に入ってからが本番なのでしょうか。
7合目を過ぎたあたりから、いきなり傾斜がきつくなってきました。
やっと頂上が近づいて来ました。
頂上に着いたのですが、あいかわらず深いガスに覆われたままでした。しかも寒いぐらいで、ヤッケを着込みました。
頂上に立つ日本武尊(ヤマトタケルノミコト)です。3合目から2時間20分かかりました。
<つづきます>
※訪問日 2019.6.17
いきなり5合目から始まりましたが、先にも書いたように3合目までタクシーで来たからです。3合目から5合目までは、これといった景色もなくカメラをザックにしまったままでした。
見ての通り、6合目あたりから上部は完全にガスの中です。本来なら頂上までの雄大な景色が見られるのですが。でも、太陽にジリジリ照らされながら歩かなくてもいいようです。
頂上に着く頃にガスが晴れて、雄大な景色が見えれば最高なんですが。
上部はガスで覆われていましたが、長浜の町と琵琶湖が見えました。
緑の広場のような所が3合目です。
今回も、金剛山に一緒に登ってもらったMさんが同行してくれました。
この花は、5合目あたりから、ずっと咲いていました。
下界の景色もこれが見納めでした。
画面が傾いているわけではありません。水平はしっかり取っています。雪やら風の仕業でこうなったのでしょうか。
この花もたくさん咲いていました。
伊吹山は花の名山としても知られています。高山植物も期待して登ってきたのですが、思ったより咲いていませんでした。
やはり7月に入ってからが本番なのでしょうか。
7合目を過ぎたあたりから、いきなり傾斜がきつくなってきました。
やっと頂上が近づいて来ました。
頂上に着いたのですが、あいかわらず深いガスに覆われたままでした。しかも寒いぐらいで、ヤッケを着込みました。
頂上に立つ日本武尊(ヤマトタケルノミコト)です。3合目から2時間20分かかりました。
<つづきます>
※訪問日 2019.6.17