はりさんの旅日記

気分は芭蕉か司馬遼太郎。時々、宮本常一。まあぼちぼちいこか。
     

富士山は日本一の山

2020-05-26 19:50:38 | 日記
ネタ切れは続きます。
ということで、今回は富士山の話題です。

今年は富士山のすべての登山道が閉鎖され、登山はできなくなりました。

(パノラマ台から 2011.12.18)


富士山には一度だけ登ったことがあります。18年ほど前の話です。頂上から見るご来光に感動したことを覚えています。

(高ボッチ山から 2019.9.7)


日本一高い山なので、一度は登っておくのもいいかもしれませんが、どちらかというと富士山は眺める山かもしれません。

(田貫湖から 2019.12.8)


これまで何度も富士山を見るために旅をしましたが、その度にちがう姿を見せてくれます。(見せてくれない時も多いのですが。)大阪の人間にとっては、富士山は憧れの山です。

(富士市から 2014.12.22)


昔から日本人は富士山が大好きでした。浮世絵の題材にもなりました。

(薩埵峠から 2019.10.4)


山の頂上から富士山を見つけた時の喜びも、山登りをする人ならご存知でしょう。奥穂の頂上から吊尾根そして前穂。その先に小さく見えました。

(奥穂高岳頂上から 2017.9.5)


唐松岳の頂上からも見えました。遥か彼方にかすんでいました。

(北アルプス唐松岳頂上から 2018.8.2)


車山(霧ヶ峰)の頂上からは神々しい姿が見られました。

(車山長から 2018.7.13)


富士五湖からの富士山は定番です。

(山中湖から 2019.12.9)


箱根駅伝に富士山は欠かせません。

(芦ノ湖から 2010.1.2)


富士山と新幹線、どちらも大好きな被写体なので一緒に取りました。

(富士市から 2018.12.25)


今回はこれだけです。毎日のように富士山を撮っておられる写真家もいらっしゃいますが、大阪人の私はそうそう機会もありません。
しかし、これからも機会があれば、富士山を撮りに行きたいと思っています。
やはり、富士山は日本一の山です。

昨年の六甲高山植物園

2020-05-25 19:31:15 | 日記
早くもネタ切れで、昔の思い出シリーズです。
例年ならこの時期には、六甲山にある六甲高山植物園を訪れているのですが、今年はコロナの影響で現在は休園のようです。
最新情報では5月30日から再開するようです。

昨年の5月27日、九輪草やヒマラヤの青いケシが迎えてくれました。

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ヒマラヤと聞くだけで、わくわくします。今はもう行くこともないであろうヒマラヤですが、この花を見るとヒマラヤへの憧れが蘇って来ます。
それどころか、今年は日本のアルプスも登れるのか怪しい状況です。せめて上高地からの穂高の眺めだけでもと思うのですが‥。

※撮影日 2019.5.27

石切さんへ行って来ました

2020-05-24 19:06:27 | 大阪のまちをぶらり
緊急事態宣言が解除になったとはいえ、大阪府内から出るのが憚られるので、生駒山の麓にある石切さんへ行って来ました。
石切さんは「デンボの神様」ともいわれる神社で、正しくは「石切劔箭(つるぎや)神社」といい、歴史の古い神社です。
ところで、「デンボ」というのは関西地方の方言で腫れ物のことです。

いつもは高野街道の方から歩いて来るのですが、今回は車で来ました。



門の上には剣と矢が立っています。石をも切り裂く剣です。



鳥居と本殿の前を行ったり来たりしている人たちがいますが、お百度参りをする人たちです。



たくさんの人がお百度参りをしていました。ちょっと密なのが心配ですが‥。



本殿前の狛犬です。



摂社前の狛犬です。



近鉄石切駅へとつづく石切参道商店街は、昭和の雰囲気が漂います。



ここのお店で「かた焼きせんべい」を買いましたが、本当にかたかったです。



職人技のせんべいでした。



いろんなお店が並んでいます。



振り返ると、坂を上っているのがわかります。遠くに大阪市内のビル群が見えます。



駅までは、まだまだ上り坂が続きます。



途中に石切大仏がありました。



やっと近鉄電車のガードのところまでやって来ました。振り返ると急坂というのがわかります。



近鉄電車が走って行きました。このあたりを走る車窓からの景色は素晴らしいです。近くに生駒トンネルがありそこを抜ければ、奈良県の生駒駅です。



なかなか大阪から出ることができませんが、そろそろ遠出がしたくなって来ました。

※訪問日 2020.5.24

万博公園も季節が進んでいました

2020-05-23 19:08:50 | 花めぐり
日本庭園にやって来ました。


しばらく来ないうちに、季節はすっかり進み新緑が迎えてくれました。



シャリンバイです。名札がありました。



この白い花が一番よく咲いていました。名札が無かったので、いつもの友人のアプリで調べてもらったら、ヒメウツギかマルバウツギということになりました。



ムラサキカタバミです。



水辺に咲いていた先ほどの白い花です。



ピンク色の花も調べてもらったら、これも何種類かのウツギが出て来ました。似た花がありすぎて、植物音痴の私にはお手上げです(笑)



再び、バラ園に戻って来ました。バラ園に咲いていた花です。



これもバラ園に咲いていた花です。どちらも小さな名札がありましたが、カタカナのややこしい名前でした。



万博公園には1時間半ほど居たのですが、帰る頃になって晴れ間が広がって来ました。よくあるパターンです。



やはり、青空の下のバラは美しいです。



日本庭園のいつも写すベンチはコンクリーのベンチになっていました。これは、自然園にあったベンチを写しました。



緑がいっぱいの万博公園です。



大阪も緊急事態宣言が解除されて、外出をする人も少しずつ増えて来たようです。この日が来るのを誰もが待っていました。



緊急自他宣言が解除されたとは言え、まだまだ油断はできない状況です。これからは、新しい生活様式を守りながら生活することが大切です。

※訪問日 2020.5.22

緊急事態宣言解除で万博公園へ(バラが見頃でした)

2020-05-22 20:03:06 | 花めぐり
大阪も緊急事態宣言が解除されました。
これはこれで嬉しいことですが、まだ心の底から喜べることではありません。
コロナが終息した訳でもないので、まだまだ安心はできません。
しばらくは、大阪府内で人の少ない所を選んでのお出かけになりそうです。

ということで、万博記念公園を訪れました。



バラ園では、バラが見頃を迎えていました。



昨日、高校時代からの友人から長居公園のバラ園の様子がラインで送られて来ました。



長居公園のバラは見頃を迎えていました。それに影響されて、私も万博のバラ園にやって来ました。



皆さん考えることが同じなのか、万博公園はいつもの平日と変わらぬ人出でした。



しかし、万博公園は広いので、密になることはありません。



バラにはそれぞれ名前がついているのですが、いつものように一括してバラです(笑)



カメラを持った人が多かったですが、皆さんこの日を待っていたのでしょう。



万博公園はこの間も休園しないでやって来ていたようですが、やはり出かけるのを躊躇していました。これからは大手を振って(?)出かけられそうです。



次回は、日本庭園の様子です。

※訪問日 2020.5.22