備中の国を旅してきました。
今回の備中の旅の一番の目的は備中松山城を訪れることでした。
備中松山城は、岐阜の岩村城、奈良の高取城とともに日本三大山城に数えられている山城です。
標高430mの臥牛山の頂上にあるのですが、それがわかる写真が1枚もありません。
大手門跡付近からの写真だけなので、山城らしい雰囲気が伝わらないのが残念です。
大手門に到着です。この時期、登城整理バスが運行されていて八合目まで楽に行けます。しかし、そのあとは20分ほど山道を歩かないといけません。
想像していた以上に素晴らしい石垣が残されていました。
これは攻めるのが大変そうです。しかもここまでは、山を登ってこなくてはなりません。
石垣も高くて、攻めるのは難しそうです。
狭間を備えた土塀も残っていました。
備中松山城は鎌倉時代からの歴史があるそうですが、戦国時代は中国地方の覇者毛利氏が城主でした。
その後、徳川の時代になって、あの小堀遠州もいっとき城主を務めたそうです。
天守が見えてきました。天守の現存する山城としては唯一の存在だそうです。
本丸から高梁の町を見下ろしました。右の川は高梁川です。
さっきまでは晴れていたのですが、私たちが到着すると暗雲が立ち込めてきました。すわ、いくさか!
なかなか立派な天守です。
三層に見えますが実は二層二階だそうです。
天守にも登りました。
こちらの猫様は、現在の城主さんじゅーろー様にございます。
あら不思議、登城が終了すると、また青空が出てきました。
先ほども撮りましたが、また撮り直しです。
やはり青空とお城はよく似合います。
雲海に浮かぶ城は竹田城が有名ですが、この備中松山城も雲海に浮かぶ姿が素晴らしいそうです。機会があれば見てみたいものです。
備中松山城は2年ほど前から訪れたい場所の一つでした、今回やっと念願の山城に行けたのでホッとしています。
山城ということで連れあいさんは二の足を踏んでいましたが、バスがあったのもラッキーでした。
今回は山城が大好きで全国の山城を攻城中のMさん夫妻と、さんじゅーろーファンのマエクミさんも一緒でした。
※訪問日 2022.10.19
今回の備中の旅の一番の目的は備中松山城を訪れることでした。
備中松山城は、岐阜の岩村城、奈良の高取城とともに日本三大山城に数えられている山城です。
標高430mの臥牛山の頂上にあるのですが、それがわかる写真が1枚もありません。
大手門跡付近からの写真だけなので、山城らしい雰囲気が伝わらないのが残念です。
大手門に到着です。この時期、登城整理バスが運行されていて八合目まで楽に行けます。しかし、そのあとは20分ほど山道を歩かないといけません。
想像していた以上に素晴らしい石垣が残されていました。
これは攻めるのが大変そうです。しかもここまでは、山を登ってこなくてはなりません。
石垣も高くて、攻めるのは難しそうです。
狭間を備えた土塀も残っていました。
備中松山城は鎌倉時代からの歴史があるそうですが、戦国時代は中国地方の覇者毛利氏が城主でした。
その後、徳川の時代になって、あの小堀遠州もいっとき城主を務めたそうです。
天守が見えてきました。天守の現存する山城としては唯一の存在だそうです。
本丸から高梁の町を見下ろしました。右の川は高梁川です。
さっきまでは晴れていたのですが、私たちが到着すると暗雲が立ち込めてきました。すわ、いくさか!
なかなか立派な天守です。
三層に見えますが実は二層二階だそうです。
天守にも登りました。
こちらの猫様は、現在の城主さんじゅーろー様にございます。
あら不思議、登城が終了すると、また青空が出てきました。
先ほども撮りましたが、また撮り直しです。
やはり青空とお城はよく似合います。
雲海に浮かぶ城は竹田城が有名ですが、この備中松山城も雲海に浮かぶ姿が素晴らしいそうです。機会があれば見てみたいものです。
備中松山城は2年ほど前から訪れたい場所の一つでした、今回やっと念願の山城に行けたのでホッとしています。
山城ということで連れあいさんは二の足を踏んでいましたが、バスがあったのもラッキーでした。
今回は山城が大好きで全国の山城を攻城中のMさん夫妻と、さんじゅーろーファンのマエクミさんも一緒でした。
※訪問日 2022.10.19