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時代別に展示されています。
まず理性より情熱を重んじるロマン主義、
伝統的そして保守的なアカデミズム、
ミレー、コローなどの客観的な描法のバルビゾン派、
次にユトリロ、ピカソなど20世紀の画家達。
特に印象に残った絵としては、
ダイナミックな波形、嵐の予感、
クールベのノルマンディーの海岸を描いた
[水平線上のスコール]
印象派のモネの[睡蓮]
ここに展示されていた[睡蓮]は離れて見ると、
光だけをとらえて描いているように見えました。
優しさ、温もりを感じさせるルノワールの、
ポスターになっている[赤い服の女]
見慣れた感じのマリーローランサンの
[二人の女]も見ることが出来ました。
20世紀では近未来的な印象のキリコの絵、
光を意識したとされるモランディの[静物]
ボナールの[若い女]
その他、ミロ、バスモア、
ポップアートの画家、アンディ、ウォーホル等、
巨匠たちの絵も
展示されていました。