それに金城武の豪華キャスト。
彼等3人が義兄弟の契りを結びます。
監督はピーター・チャン。
ジェット・リー、アンディ・ラウ、金城武
3人とも好きな役者です。
その3人が出演、これはぜひ見に行かねば…。
期待を胸に映画を観てきました。
清朝の時代19世紀末、
元官軍のバン(ジェット・リー)は
盗賊団のアルフ(アンディ・ラウ)、
ウーヤン(金城武)と運命共同体の契り
“投名状”を結ぶ。
人間味あふれたアルフ(アンディ・ラウ)。
彼の生き様は見ていてつらかった。。。
こんなに情に厚くていい人が…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/fd/b785222f04538e8738872f2691a0a404.jpg)
バン(ジェット・リー)は情を捨てても、
理想のためなら迷わない。
人の上に立つには冷酷さも必要。
ジェット・リーもカンフーアクションなしで
バンという人間を表現しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/d8/b2fb14b36bdaa20909015ce211149506.jpg)
ウーヤン(金城武)は
アルフ(アンディ・ラウ)と
バン(ジェット・リー)の中に入って
揺れ動く心を演じています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/9e/71f185b6238a084e99d3af140ff0b4aa.jpg)
ジェット・リー、アンディ・ラウ、金城武、
3人の演技に見入ってしまいました。
ワイヤーを封印してのリアルな
アクションがすごい。
残酷な戦争シーン。
心にずしんと来る重い内容。
悲劇的なラストはもうウルウルになりました。
一応ハンカチ用意しておいてよかった…。
エンディングには
『THE ALFEE』の歌が流れます。
大阪女子国際マラソンを思い出しました。